足首の捻挫で松葉杖は必要なの?いつから普通に歩ける?

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足首の捻挫は頻繁に起きるケガのひとつですよね。足首の捻挫で病院の診察を受けると、松葉杖を使うように指導されることがあります。「足首の捻挫くらいで松葉杖はおおげさなのではないか」と思ってしまう方もいらっしゃるでしょう。

では足首の捻挫で松葉杖は必要なのでしょうか?また、普通に歩けるようになるにはどのくらい時間がかかるのでしょうか?

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そもそも捻挫とは?

足首の捻挫で松葉杖が必要なのかを考えていく前に、まずは捻挫がどんなケガなのかを確認しておきましょう。

そもそも捻挫とは、骨と骨を繋いでいる関節部分(靭帯・腱・軟骨など)の損傷のことです。関節部分に運動許容範囲を超えた負荷がかかることで起きます。関節のある部位ならどこでも起きる可能性がありますが、実際には足首や手首などで発生しやすいケガです。

捻挫は少なからず内出血や炎症を引き起こします。そのため、捻挫をすると関節周辺に痛みや腫れが発生するのです。

また、捻挫にもさまざまな損傷レベルがあります。一時的に靭帯が伸びているだけの軽傷のケースが多いのですが、部分的に靭帯が切れているような重傷のケースも少なくありません。また、単なる捻挫だと思っていたら、靱帯断裂・脱臼・骨折を伴っていることもあります。

足首の捻挫で松葉杖は必要なの?

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では足首の捻挫で松葉杖は必要になるのでしょうか?

前述した通り、足首の捻挫にもさまざまなケースがあります。そのため、足首の捻挫で松葉杖が必要になるかどうかは、その捻挫の損傷レベルがどのくらいなのかによって変わります。

たとえば、一時的に靭帯が伸びているだけの軽傷の捻挫であれば、無理に松葉杖を使う必要はありません。捻挫をしたほうの足首をかばいながらですが、とりあえず松葉杖なしでも歩けるでしょう。

ただ一時的に靭帯が伸びているだけの軽傷の捻挫でも、できれば松葉杖は使ったほうがよいです。というのも、松葉杖を使えば足首関節に負担をかけずに歩けるので、捻挫で損傷した関節組織の回復がスムーズになるからです。その場合の松葉杖を使う期間はおおよそ1週間くらいでよいでしょう。

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一方で部分的に靭帯が切れているなどの重傷の捻挫では、日常生活での歩行も難しくなりますから、必ず松葉杖を使うべきです。無理に自力で歩こうとすると、捻挫の症状が悪化してしまいます。結果的に捻挫の完治が遅れてしまうでしょう。最悪の場合には関節組織が変形するなどの後遺症が残ってしまうこともあります。

部分的に靭帯が切れているなどの重傷の捻挫は、おおよそ2~4週間を目安に松葉杖を使うようにしましょう。松葉杖を使わずに歩くようになってからも、急に無理をしてはいけません。捻挫をしたほうの足首へあまり体重をかけないように、慎重に歩くようにします。

最後に

いかがでしたか?足首の捻挫で松葉杖は必要なのかについてお伝えしてきました。足首の捻挫で松葉杖は絶対に必要というわけではありません。ただ日常生活の歩行で松葉杖を使えば、捻挫で損傷した関節組織に負担をかけません。結果的に捻挫の早期回復につながるでしょう。

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コメント

  1. 佐藤ゆい より:

    私は全然捻挫が治りません。どうすればいいですか教えてください。

    • kirin より:

      佐藤ゆいさん、コメントありがとうございます^^
      ゆるろぐ管理人のkirinです。

      なかなか捻挫が治らないということで、きっと日常生活も大変ですよね。ただ正直なところ、佐藤ゆいさんの捻挫の症状を見てみないことには、何も判断できません…。お力になれなくて申し訳ないです。

      また、どのくらい捻挫が治らないのかにもよりますが、もしかしたら靱帯断裂・脱臼・骨折などの可能性もあるかと思います。まずはお近くの整形外科を受診することをおすすめします。

      それではお大事にしてください。

      • 佐藤ゆい より:

        kirinさん、整形外科が行くことができません。ごめんなさい。明日、市場&椎茸の仕事を行く日ですので申し訳ございません。

    • 佐藤ゆい より:

      捻挫予防する方法がありましたら教えてください

      • kirin より:

        捻挫は突発的なケガですから完全に予防する方法はありませんが、あえて捻挫の予防方法を考えるならサポーターを使うことだと思います。また、日常的にストレッチをすることで、関節の可動範囲を広げることも大切だと思います。