足首などを捻挫しているときはお酒を飲んでもよいのか?

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捻挫は頻繁に起きるケガのひとつです。スポーツをしているときなどに足首などを捻挫してしまったことのある方も、きっとたくさんいらっしゃいますよね。

捻挫の治療では基本的に安静にしていることが大切です。では足首などを捻挫したときにはお酒を飲んでもよいのでしょうか?

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そもそも捻挫とは?

そもそも捻挫とは、骨と骨を繋いでいる関節部分(靭帯・腱・軟骨など)の損傷のことです。関節部分に運動許容範囲を超えた負荷がかかることで起きます。関節のある部位ならどこでも起きる可能性がありますが、実際には足首や手首などで発生しやすいケガです。

捻挫は少なからず内出血や炎症を引き起こします。そのため、捻挫をすると関節周辺に痛みや腫れが発生するのです。

また、捻挫にもさまざまな損傷レベルがあります。一時的に靭帯が伸びているだけの軽傷のケースが多いのですが、部分的に靭帯が切れているような重傷のケースも少なくありません。また、単なる捻挫だと思っていたら、靱帯断裂・脱臼・骨折を伴っていることもあります。

捻挫をしたときにお酒は飲んでもよいのか?

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捻挫をしたばかりのときは絶対に飲酒を控える

捻挫をしたばかりのときには、できるだけ患部へ血液が流れないようにしなければいけません。患部の内出血や炎症を最小限に抑えるためです。

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しかし、アルコールには血流を促進する作用があります。そのため、捻挫をしたばかりのときにお酒を飲むと、患部の内出血や炎症が悪化します。結果的に捻挫の痛みや腫れが長引いてしまうのです。捻挫をしたばかりのときはお酒を控えるようにしましょう。

どのくらいお酒を控えていればよいかは、捻挫の損傷レベルによっても変わりますが、おおよそ1週間ほどが目安です。どのくらい捻挫の痛みや腫れが引いているかどうかで判断するようにします。病院で診察を受けた場合には、お医者さんの指示に従うようにしましょう。

捻挫の内出血や炎症が引いた後は普通に飲酒してもよい

捻挫をしたばかりのときはお酒を控えたほうがよいです。しかし、捻挫の内出血や炎症が引いた後は、普通に飲酒をしてもそれほど問題はありません。

むしろ、「酒は百薬の長」という言葉があるように、捻挫の内出血や炎症が完全に引いた後であれば、適度な飲酒で捻挫の回復が進むことがあります。というのも、患部への血流を促進してあげることで、わたしたちの身体が持っている自然治癒力が活発になるからです。

ただそれでもお酒は飲みすぎないように注意しましょう。アルコールは神経を鈍らせるため、ついつい患部に負担をかける動作をしてしまいます。結果的に捻挫を悪化させてしまっては何の意味もありません。

最後に

いかがでしたか?捻挫をしているときにお酒を飲んでもよいのかについてお伝えしてきました。お酒が好きな方は我慢するのがつらいかもしれませんが、捻挫をしたばかりのときくらいはお酒を控えるようにしてくださいね。捻挫が完治したら心ゆくまでお酒を楽しむとよいでしょう。

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