最近では女性はもちろん、男性でもファッションとして指輪をする方が増えました。あなたももしかしたら指輪をつけているかもしれませんね。
実は10本の指それぞれの指輪をつける意味は異なるとご存知でしたか?ここでは左手・右手それぞれの小指につける指輪の意味について解説します。
左手の小指にする指輪の意味は?
- 願いを叶える
- チャンスや幸運を引き寄せる
- 恋を成就させる
- 素敵な出会いを引き寄せる
- 愛情深い人間になる
左手の小指にする指輪は「変化とチャンスの象徴」です。左手の小指に指輪をすると、現実を変える力があると考えられています。
新しい仕事にチャレンジしてみたいと思っていたり、何らかの試験を控えているようなときには、左手の小指に指輪をするとよいでしょう。恋愛においては素敵な異性と出会ったり、告白を成功させたりという意味・ジンクスがあります。
右手の小指にする指輪の意味は?
- 表現力を豊かにする
- 自分の魅力を高める
- 好感度をアップさせる
- 金運をアップさせる
- 自分の身を守る
右手の小指にする指輪は主に表現力を豊かにします。自分を適切に表現するという意味では、自分を魅力的に見せたり、好感度をアップさせるという効果が期待できます。他にも文章・絵・音楽など芸術的な表現力アップするかもしれません。
また、右手の小指にする指輪には厄除けの意味もあります。どうしても病気やケガはできないという大事な時期には、右手の小指に指輪をするのがよいとされています。
両手の小指に指輪をするのはアリ?
左右それぞれの小指にする指輪の意味を知ると、左右両方の小指に指輪をしたくなる方もいるかもしれません。左右両方の小指に指輪をするのはアリなのでしょうか?
「両手に指輪をするとお互いの効果を打ち消す」という迷信もあるようですが、基本的には両手の小指に指輪をしても問題はありません。
最近は指輪の重ねづけも流行っています。他の指にもしていれば、左右両方の小指に指輪をしていても、ファッションとして不自然ではありません。
最後に
いかがでしたか?普段はあまり意識しませんが、いわゆるピンキーリング、小指の指輪でも左右で意味が変わります。そのときの状況などによって、左右の小指で指輪をつけかえるのもよいかもしれませんね。
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