ミサンガは誰でも手軽に作れるアクセサリーです。ただ紐でつくられたアクセサリーですから、ミサンガがいきなり切れてしまったなんてこともあります。
ではミサンガが切れるのにはどんな意味・ジンクスがあるのでしょうか?また、ミサンガが切れるまでの期間はどのくらいなのでしょうか?
ミサンガが切れる意味・ジンクスとは?
「大学受験で志望校に合格したい!」「テニスの大会で優勝したい!」「憧れの彼と付き合いたい!」などなど…。ミサンガを身につけるときに願いごとをすると、ミサンガが自然に切れたときにその願いごとが叶います。つまり、ミサンガが切れるのには、願いごとが叶うという意味・ジンクスがあります。
もちろん、願いごとが叶うのはミサンガが自然に切れたときだけです。自分でハサミなどでミサンガを切っても、何も意味はありません。
また、ミサンガは手首や足首に1回結びつけたら、自然に切れるまで外してはいけません。もしミサンガを外してしまったら、せっかくの願いごとがリセットされてしまいます。
ミサンガは常に一緒にいることで願いごとのパワーが強くなるので、24時間肌身離さずに身につけていることが大切です。願いごとを叶えたいと思っているのなら、ミサンガはお風呂に入るときや寝るときにも常につけていましょう。
ミサンガが切れるまでの期間はどのくらいなの?
ではミサンガが切れるまでの期間はどのくらいなのでしょうか?そもそも本当にミサンガは切れるのかと疑問に思ったりしますよね。
インターネットで口コミを調べてみると、ミサンガを24時間肌身離さずにつけていると、おおよそ1~3年くらいで切れるようです。
ミサンガが切れるまでの期間は、ミサンガを編んでいる紐の種類によって変わります。たとえば、ヘンプ(麻紐)は刺繍糸よりも強度が強いです。そのため、ヘンプで編んだミサンガはやはりなかなか切れないでしょう。
あとはミサンガをつけている方の生活スタイルにも影響されます。たとえば、普段からスポーツをしていると、やはりミサンガへの摩擦が強くなるので、ミサンガは切れやすくなります。
ミサンガが切れた後の処理はどうしたらよい?
もしあなたはミサンガが自然に切れたらどうしようと考えていますか?自然に切れたミサンガを記念に保管しておきたいという方もいらっしゃるでしょう。
でもミサンガが自然に切れた後はできるだけすぐに処分するようにしましょう。というのも、ミサンガをいつまも保管していると、「願いごとが叶わなくてもいい」という意味になってしまうからです。
ではミサンガが切れた後の処理はどうしたらよいのでしょうか?
実は特別なことをする必要はありません。自然に切れたミサンガは普通にゴミ箱に捨ててしまってOKです。「ありがとう」と感謝の気持ちを込めながら、ミサンガを捨てましょう。
何となくミサンガをゴミ箱に捨てることに抵抗があるのなら、「燃やす」「土に埋める」「海・川に流す」などの方法もあります。友達や恋人にもらったミサンガであれば、ミサンガが自然に切れた報告をしてから処分するとよいかもしれません。
最後に
いかがでしたか?「ミサンガが切れるのにはどんな意味・ジンクスがあるのか」などについてお伝えしてきました。ミサンガが自然に切れるのは願いごとが叶うという意味・ジンクスがありました。
願いごとの種類やレベルによって、ミサンガが切れるまでの期間は変わるなんていう話もあります。ミサンガが自然に切れるまで気長に待ちたいですね。
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