ベロア素材のほこりやゴミをとる3つの方法!最後は静電気防止スプレーをかけよう!

「ベロア素材の洋服にほこりやゴミがたくさん付いてしまう…」

あなたはこのように悩んでいませんか?特にブラック・ブラウン・ワインレッド・ネイビー・モスグリーンなどのベロア素材は、ほこりやゴミが目立ってしまいがちですよね。

ここではベロア素材の洋服に付いたほこりやゴミをとる3つの方法を解説します。また、そもそもベロア素材の洋服にほこりやゴミが付着しづらくする方法もご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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ベロア素材とは?

ベロア素材の洋服に付着したほこりやゴミをとる方法を考える前に、ちょっとだけベロア素材について理解を深めておきましょう。ベロア素材の洋服のお手入れを考えるヒントになるかもしれません。あまり興味がない方は読み飛ばしてくださいね。

そもそも「ベロア(Velour)」とは、ビロードのように表面が起毛している編物(ニット)素材のことです。「毛むくじゃら」という意味のラテン語に由来しています。

ベロア素材は非常にソフトで保温性に優れているとともに、優雅な光沢感を持っているのが特徴です。ベロア素材の原料としては、綿(コットン)・絹(シルク)・ポリエステル・レーヨン・アセテートなどさまざまなものが使われます。

また、「ベロア」と「ベルベット」は混同されがちですが、実は別のものです。確かに「ベロア」と「ベルベット」は見た目が非常に似ているのですが、「ベロア」は編物(ニット)なのに対して「ベルベット」は織物(縦糸と横糸で構成される)です。ただ一般的な洋服屋さんでは厳密に区別していないこともあります。

なぜベロア素材の洋服はほこりやゴミが付きやすいのか?

ベロア素材の洋服にはほこりやゴミが付きやすいです。一方でほとんどほこりやゴミが付かない洋服もありますよね。何が違うのでしょうか?

前述の通り、ベロア素材は表面が起毛しているという特徴があります。そのため、ベロア素材の洋服は静電気を帯びてしまいがちで、結果的にたくさんのほこりやゴミが付着してしまいやすいのです。

しかもベロア素材の表面の起毛には、ほこりやゴミがひっかかりやすいです。ほこりやゴミが静電気が消えた後も自然に落ちないので、どんどん目立っていくというわけです。

また、一般的にベロア素材の洋服を着るのは、秋冬の空気が乾燥している時期ですよね。空気が乾燥していると静電気が発生しやすくなります。ベロア素材の洋服にほこりやゴミが付きやすいのは季節も影響しているかもしれません。

ベロア素材の洋服のほこりやゴミをとる3つの方法とは?

ではベロア素材の洋服に付いたほこりやゴミをとるにはどうしたらよいのでしょうか?いくつかの方法をご紹介していきます。

方法1.洋服ブラシをかける

ベロア素材の洋服に付いたほこりやゴミをとりたい場合には、まず洋服ブラシを試してみましょう。ベロア素材の表面の起毛にからまったほこりやゴミを、洋服ブラシが掻き出してくれます。また、ベロア素材の繊維の毛先を整えてくれるので、仕上がりもきれいになります。何より洋服ブラシはベロア素材を傷つけません。

洋服ブラシは上から下へかけるのが基本です。洋服をハンガーなどに吊るしておくほうがやりやすいと思います。

洋服ブラシには化学繊維のものもありますが、馬毛や豚毛などの天然のものがおすすめです。ピンからキリまでありますが、だいたい2,000~3,000円くらいでそれなりのものが買えるでしょう。他のお洋服のケアにも使えますから、ご自宅に用意しておくとよいかもしれません。

方法2.食器用スポンジで擦る

「洋服ブラシなんて持ってないよ!」という方もご安心ください。ベロア素材の洋服を食器用スポンジで擦ると、洋服ブラシとほぼ同じ効果が得られます。

食器用スポンジのガサガサとしたほうで、ベロア素材の洋服のほこりやゴミが気になるところをふんわりと擦ってみてください。そうすると、洋服ブラシよりは時間がかかってしまいますが、ベロア素材の洋服のほこりやゴミを食器用スポンジがからめとってくれます。

ただしあまり力を入れすぎないように注意してください。ベロア素材を傷めてしまう危険性があります。

方法3.粘着ローラーやガムテープを使う

洋服についたほこりやゴミをとる定番の方法ですね。インターネット上の口コミを調べてみても、粘着ローラーやガムテープを使っている方がたくさんいらっしゃるようでした。どちらもDaisoなどの100円均一でも購入できますし、ベロア素材の洋服に付いたほこりやゴミをサクサクとることができます。

ただし、ベロア素材の洋服にダメージがあることには注意が必要です。粘着ローラーやガムテープでペタペタとほこりやゴミをとっていると、ベロア素材の表面の起毛も一緒にとれてしまいます。何度も繰り返していると、すぐにベロア素材がダメになってしまうのです。

家着やパジャマにしている洋服であれば、それほど気にしなくてもよいかもしれません。しかし、本当に大切にしている洋服にはやらないほうがよいでしょう。まずは洋服の目立たないところで試してみるのがおすすめです。

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そもそもベロア素材の洋服にほこりやゴミが付着しないようにするには?

ここまでベロア素材の洋服のほこりやゴミをとる方法をご紹介してきました。しかし、こまめに洋服のほこりやゴミをとるのはやはり面倒ですので、普段からベロア素材の洋服にほこりやゴミを付着しないように工夫をするのがおすすめです。

洗う

ベロア素材の洋服を洗濯機にかける場合には、必ずネットに入れましょう。そして、洋服をネットに入れる前に、「①ファスナー・ボタンなどをすべて留める」→「②裏返す」→「③たたむ」というステップを踏みます。そうすれば、ベロア素材の洋服に洗濯でほこりやゴミがつくことを予防できます。

ベロア素材の洋服に日常生活でほこりやゴミが付着しづらくするためには、単純に柔軟剤を入れるのも効果があります。ベロア素材の洋服の繊維を柔らかくすることで、静電気を帯びづらくしてくれるからです。普段はあまり柔軟剤を使わないという方も、積極的に利用するとよいでしょう。

干す

ベロア素材の洋服をハンガーなどで乾かすときには、そのまま裏返しておきましょう。ベロア素材の洋服がまだ湿っている状態のときに表に戻してしまうと、空気中のほこりやゴミが付いてしまいやすいからです。

そして、ベロア素材の洋服が完全に乾いた後に表に戻しましょう。ちょっとしたことですが、ベロア素材の洋服にほこりやゴミを付着させないためには効果があります。

静電気防止スプレーを使う

ベロア素材の洋服に日常生活でほこりやゴミを付着しないようにするには、静電気防止スプレーを使うのがおすすめです。ベロア素材の洋服に静電気が帯びづらくしてくれるので、ほこりやゴミがまとわりつきづらくなります。

静電気防止スプレーはLIONが販売している「エレガード」などが有名ですよね。スーパー・ドラッグストア・ホームセンターなどでおおよそ300~1,000円で販売されています。

静電気防止スプレーは出し惜しまずにたっぷりと吹きかけておきましょう。静電気防止スプレーの効果はだんだん低下していきますが、洋服を次回洗濯するときまではそれなりに持続します。

最後に

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いかがでしたか?ベロア素材の洋服に付着したほこりやゴミをとる方法などをご紹介してきました。ベロア素材の洋服にほこりやゴミがついていると、せっかくの高級感を損なってしまいますので、ぜひ丁寧にケアしてあげてくださいね。

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<画像出典>
●古着屋 JAM 京都店
https://jamtrading.jp/kyoto/

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