「友人や知人への還暦祝いのメッセージは何を書いたらいいんだろう…」
あなたはこんな悩みを抱えていませんか?友人や知人の還暦を祝ってあげたいはずなのに、意外と手が止まってしまうこともありますよね。
ここでは友人・知人への還暦祝いのメッセージ文例17選をお伝えします。また、友人・知人への還暦祝いのメッセージをつくるときの注意点も解説しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
友人・知人への還暦祝いのメッセージ文例17選
ではさっそくいきましょう!
もちろんそのままコピペしてもOKです。
【文例1】
○○さん
還暦おめでとうございます。
これからの第2の人生をのびのびと元気に楽しんでください。
【文例2】
○○さん
祝・還暦おめでとう!
これからもますますのご活躍を期待しております。
新しい人生の船出を祝して!
【文例3】
○○さん
還暦おめでとうございます。
ずっと多忙な日々を過ごされてきた○○さんですが、
これからはご自身のお身体にもご留意くださいね。
【文例4】
○○さん
還暦おめでとうございます。
ささやかながら還暦のお祝いにプレゼントを贈ります。
これからもカッコいい○○さんでいてくださいね。
【文例5】
○○さん
還暦おめでとうございます。
ほんの心ばかりのプレゼントを贈らせていただきます。
これからも元気で笑顔が素敵な○○さんでいてくださいね。
【文例6】
○○さん
還暦おめでとうございます。
これからの人生も幸せでありますように、心からお祈り申し上げます。
【文例7】
○○さん
このたび還暦を迎えられたとのことで、誠におめでとうございます。
これまでも大いに活躍してきた○○さんのことですから、還暦という人生の節目を機にさらなる飛躍を目論んでいることと思います。
新たな○○さんのご活躍を楽しみにしております。
【文例8】
○○さん
還暦おめでとうございます。
私も○○さんのように魅力的に年齢を重ねられるように頑張ります。
どうかいつまでもお元気でいてください。
【文例9】
○○さん
還暦&お誕生日おめでとうございます。
いつお会いしても元気で活発な○○さんが還暦とは本当に驚きしかありません。
これからも充実した日々を過ごしてください。
【文例10】
○○さん
このたび還暦を迎えられたとのことで、誠におめでとうございます。
ささやかながら還暦のお祝いにプレゼントを贈ります。
これからもお身体は大切にしてくださいね。
【文例11】
○○さん
還暦おめでとうございます。
これからの人生を思いっきり楽しんでくださいね!
また呑みに行きましょう!
【文例12】
○○さん
還暦おめでとうございます。
現役でバリバリ活躍している○○さんが還暦とはピンときませんが、どうぞこれからもずっと変わらずにいてください。
ささやかながら還暦祝いのプレゼントを贈らせていただきます。
また一緒にゴルフに行きましょう!
【文例13】
○○さん
還暦おめでとうございます。
まさか還暦とは思えない○○さんの行動力に驚かされるばかりです。
これからもさらに活躍されることをお祈りしております。
【文例14】
○○さんへ
めでたく還暦をお迎えになられるとのことで、心よりお喜び申し上げます。
ほんの心ばかりではありますが、還暦のお祝いの品を用意させていただきました。
いつまでもご壮健でご活躍なされますようにお願い申し上げます。
【文例15】
○○さんへ
このたび還暦を迎えられるとのことで、誠におめでとうございます。
お孫さんも無事に誕生したと聞いております。
これからのお孫さんの成長が本当に楽しみですね。
つきましてはほんの心ばかりですが、還暦のお祝いの品を贈ります。
今後ますますのご健康を心からお祈り申し上げます。
【文例16】
○○さんへ
このたび還暦をお迎えとのことで本当におめでとうございます。
好奇心旺盛で活発な○○さんが還暦を迎えるとは正直驚きを隠せません。
ささやかではございますが、日頃の感謝と敬意を込めて還暦祝いの品を贈ります。
どうか○○さんのご幸福とご健康が、いつまでも続きますようにお祈り申し上げます。
【文例17】
○○さんへ
このたび還暦をお迎えとのことで誠におめでとうございます。
○○さんは還暦を迎えることを嫌がっていましたが、日頃の感謝と敬意を込めてほんの心ばかりのプレゼントを贈らせていただきます。
また○○さんにお会いできることを心待ちにしております。
末筆ながら、ますますのご健勝とご多幸を心よりお祈り申しあげます。
友人・知人への還暦祝いのメッセージを書くときの注意すべきこととは?
友人・知人への還暦祝いのメッセージを書くときの注意点をいくつかご紹介しますので、ちょっとだけ意識してみてください。
丁寧な言葉を使う
還暦は長寿のお祝いですから、おそらく自分より目上の方のお祝いをすることがほとんどでしょう。そして、一般的に目上の方には敬語を使うものです。もしかしたらあなたの友人・知人は誰にでもフレンドリーに接してくれる方かもしれませんが、還暦祝いのメッセージを書くときには丁寧な言葉を使うほうがよいでしょう。
ただビジネスメールのようなガチガチの敬語を使うと、他人行儀な印象を受ける可能性があります。あなたと友人・知人との関係性を見極めた上で言葉を選ぶようにしましょう。
急にお年寄り扱いはしない
確かに還暦は長寿のお祝いなので、ついつい相手の長寿を祈るようなメッセージを書いてしまいがちです。ただ今の時代では60歳はまだまだ現役です。そのため、急にお年寄りのように扱われると、本人は戸惑ってしまうでしょう。
したがって、急に相手をお年寄りのように扱わないことが大切です。還暦祝いのメッセージを書くときにも、「いつまでも健康でいてください」くらいの表現にとどめておくとよいです。
縁起の悪い言葉を避ける
還暦祝いのメッセージを書くときには、縁起の悪い言葉を含めてはいけません。相手の気分を害してしまう可能性がありますので、十分に注意しましょう。
きっと誰でも「死」や「苦」は避けるかと思います。ただ「老ける」「散る」「朽ちる」「衰える」「終わる」「萎える」「痛む」なども還暦を祝うメッセージでは縁起の悪い言葉です。どうしてもこれらの言葉を文脈上使いたいときには、別の言葉に置き換えられないかを考えてみてください。
最後に
いかがでしたか?友人・知人への還暦祝いのメッセージ文例17選をお伝えしてきました。もちろんそのままコピペしてもよいのですが、あなたの友人・知人との具体的なエピソードなども思い出しながらオリジナルのメッセージもつくってみてくださいね。
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