「ガムを踏んだから靴なんてゴミ箱にポイだぜ!」とはなれない人へ【靴底についたガムを取る方法10選】

「ガムを踏んだから靴なんてゴミ箱にポイだぜ!もともと人間は裸足だったんじゃい!」

となれる人はあまりいないかと思います。

もし外出途中でガムを踏んでしまった靴をマイケル・ジョーダン並みのダンクシュートでゴミ箱に叩き込み、何もなかったかのように裸足でズンズン歩いていける方がいたら、いつか大物になる気がします(靴下くらい履いているだろうとツッコむのはやめましょう)。

もしくはすでにiPhone11 Proで電話1本するだけで10分後にはABCマートを買収できる大物なのかもしれません。ちょっとだけお近づきになりたいです。

一方、世の中の99%を占める一般ピープルの方は「何とか靴底についたガムを剥がしたい…」と考えるはずです。裸足で外を歩き回るのは嫌ですし、他人が吐き捨てたガムで靴を買い替えるなんてバカらしいからです。

もちろん、僕も世の中をピラミッドの最下層から支える一般ピープル中の一般ピープルですので、裸足で外は歩きたくありません。足の裏がA型の血だらけになります。また、ガムを踏んだくらいで靴を捨てるのはもったいないです。靴は戦後のバナナくらい貴重なので、イオンで980円(税抜き)で買ったスニーカーでも最低3億歩以上歩くまでは履き倒したいです。

ここではそんな一般ピープルのために靴底についたガムを取る方法10選をお伝えします。ガムを踏んだ靴が見事復活しますので、ぜひ試してみてください。

ここからは大真面目に靴底についたガムを取る方法をご紹介しますので、「本当に大丈夫だろうか?」と心配せずに読んでいただけると幸いです。
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方法1.レシートを使う(外出先で使える)

  • 【手順1】靴底についたガムにレシートの印字されている面を押し付ける
  • 【手順2】靴を履いて何度か体重をかける
  • 【手順3】レシートをゆっくりと剥がすとガムも一緒に剥がれる

これはまだガムが固まっていないときに使える方法です。外出先で靴底にガムがついてしまったときは、サイフに不要なレシートがないかを探してみましょう。

レシートは感熱紙でできています。これは文字などを熱転写するための特殊な紙で、表面がツルツルしています。

そのため、ガムにレシートをべったりと貼り付けると、靴底よりもレシートに対してほうへの粘着力のほうが強くなるので、靴底からガムが剥がれるという仕組みです。

ガムにゴミや砂利がたくさんついてしまっても効果がなくなってしまいます。ガムを踏んだと気付いたらすぐに試してみてください。

方法2.ポケットティッシュを使う(外出先で使える)

  • 【手順1】ポケットティッシュをミシン目が入っていない面を上にした状態で地面に置く
  • 【手順2】ガムがついた靴でポケットティッシュ袋を何度か踏みつける
  • 【手順3】ポケットティッシュ袋をゆっくりと剥がす

これは以前TVで大人気だった「伊藤家の食卓」という番組で紹介されていた方法です。ポケットティッシュも持ち歩いていることが多いですから、外出先でも試しやすいでしょう。

靴底からガムを剥がす仕組みとしてはレシートを使った方法と同じです。上記のようにするとポケットティッシュ袋のほうにガムが粘着するので、ガムを靴底から剥がすことができます。

また、ポケットティッシュ袋に中身が入っているほうがガムが粘着しやすくなるので、ガムを靴底から剥がしやすくなります。

こちらもガムにゴミなどがたくさんついていると効果が出ません。ガムを踏んだと気付いたらできるだけすぐに試してみるのがおすすめです。

方法3.適当な木の棒と砂を使う(外出先で使える)

  • 【手順1】適当な木の棒と砂を用意する
  • 【手順2】ガムに砂を振りかける
  • 【手順3】ガムと砂を木の棒で混ぜながら剥がしていく

これは公園などでガムを踏んでしまったときに応急処置として使える方法です。まだガムを踏んだばかりでやわらかいうちに試してみてください。

何とか木の棒や砂を探したら、ガムに砂を混ぜていきます。ガムに砂などを混ぜていくとだんだん粘着力が弱くなっていきますので、靴底からガムを剥がしやすくなるのです。

ただ木の棒や砂だけで完全にガムを取り除くには時間がかかりますので、自宅に帰ってから別の方法でしっかりと靴底のガムを落とすのがおすすめです。

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方法4.氷を使う

  • 【手順1】適当なビニール袋に氷をたくさん詰める
  • 【手順2】靴底についたガムに氷を詰めたビニール袋を約5~10分押し当てる(ガムが完全に固まるまで続ける)
  • 【手順3】ガムが完全に固まったら、バターナイフなどでガムを剥がす

ガムに含まれる植物性樹脂は冷えると固まる性質があります。ガムが完全に固まってしまえば、靴底から簡単に取ることができます。

靴底からガムを剥がすときには、バターナイフのような先端が平たくなっている道具があると便利です。靴底を傷つけないのであればマイナスドライバーなどもよいかもしれません。

ただ普段使用しているバターナイフを使うのは抵抗があるかと思います。適当な道具がなければ、割り箸や爪楊枝で頑張りましょう。

ガムを冷やすことで固める方法は確実ですが、ガムが完全に固まるまでじっくりと氷で冷やすのは大変です。もっとサクサクと靴底のガムを取りたい方は次に紹介するコールドスプレーがおすすめです。

方法5.コールドスプレーを使う

  • 【手順1】靴底についたガムにコールドスプレーを約5秒間吹きかける
  • 【手順2】ガムが完全に固まったら、バターナイフなどでガムを剥がす

コールドスプレーとは主に打撲や捻挫などのケガのときに幹部を冷やすために使うもので、ドラッグストアなどで約500~1,000円で購入できます。

コールドスプレーで瞬時にガムを冷やし固めれば、すぐに靴底からガムを剥がすことができます。コールドスプレーを用意できる場合は圧倒的におすすめです。

外出先でもドラッグストアなどでコールドスプレーを入手できれば、靴底のガムをすぐに剥がせるでしょう。

また、デオドラントスプレーにはコールドスプレーと同じ冷却成分が含まれています。そのため、コールドスプレーよりは時間がかかりますが、デオドラントスプレーでも代用できます。

方法6.ウイスキーを使う

  • 【手順1】靴底が浸るサイズのトレイにウイスキーを約1cmくらい入れる
  • 【手順2】ガムのついた靴底を約10分ウイスキーに浸しておく
  • 【手順3】ガムを割り箸などで剥がす(すべてとれないときは爪楊枝などでとる)
  • 【手順4】靴底を水で洗う

アルコールにはガムの粘着力を弱める作用があります。そのため、お酒でも靴底に付着したガムを落とすことができます。

ただお酒なら何でもよいわけではありません。ビール・ワイン・日本酒などのお酒はアルコール濃度が約5~20%しかないので、あまり効果が得られません。しかし、ウイスキーはアルコール濃度が約40%もあるので、靴底についたガムを剥がすのに効果的です。

ウイスキーで靴底のガムを取った後は、しっかりと水で洗っておきましょう。ウイスキーのシミが残らないようにするためです。

また、自宅に消毒用エタノールがある場合は、こちらでも代用可能です。むしろ、消毒用エタノールはアルコール濃度が約80%以上ありますので、さらにガムを剥がすのに効果的です。消毒用エタノールはドラッグストアなどで購入できます。

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方法7.油を使う

  • 【手順1】靴底のガムが付着しているところに油をたらす
  • 【手順2】そのまま約5分放置する
  • 【手順3】歯ブラシなどでガムをこする
  • 【手順4】靴底の溝などにガムが残る場合は爪楊枝などでとる
  • 【手順5】靴底のガムが付着していたところに再度油をたらして、ティッシュペーパーなどで拭き取る(これをやるとガムの粘着感がとれる)

ガムとチョコレートを一緒に食べると、ガムが溶けてなくなってしまうことをご存知ですか?これはガムがチョコレートに含まれる油分で分解されるからです。

このガムの油で分解されるという性質を利用しましょう。

食用油(サラダ油・ごま油・オリーブオイルなど)、チョコレート、バター、ハンドクリーム、クレンジングオイルなど、ご自宅にある油分を含んでいるものなら何でも靴底のガムを剥がすのに使えます。

ただ靴が汚れてしまう危険性を考えると、できればあまり余計なものが含まれていない油がよいでしょう。ほとんどのご家庭で用意できるものだとサラダ油が使いやすいかと思います。

また、革靴は油がシミになる可能性があります。革靴についたガムを取る場合は他の方法を検討しましょう。

方法8.ベンジンを使う

  • 【手順1】適当なコットンやペーパータオルにベンジンを染み込ませる
  • 【手順2】ベンジンを染み込ませたコットンやペーパータオルで、靴底についたガムを揉み解すように剥がしていく
  • 【手順3】靴底を水で洗い流す

ベンジンは石油から生成される揮発性の高い油のことです、洋服の油汚れ・シミなどを落とすときによく使われます。ホームセンターやドラッグストアで購入できます。

ベンジンで靴底のガムをとるときには火気に注意してください。ベンジンは石油からできているものなので、ちょっとした火気で発火する危険性があります。

また、ベンジンは気化すると空気中に充満しますので、空気を入れ替えることも忘れないようにしましょう。

方法9.除光液を使う


  • 【手順1】適当なコットンやペーパータオルに除光液を染み込ませる
  • 【手順2】除光液を染み込ませたコットンやペーパータオルで、靴底についたガムを揉み解すように剥がしていく
  • 【手順3】靴底を水で洗い流す

靴底についたガムをとるには、マニキュアなどの除光液も使えます。除光液に含まれる有機溶剤のアセトンは、ガムを溶かす性質があるからです。

ただ油を使うのとそれほど効果は変わらないですので、まずはサラダ油などを試してからでよいかと思います。

除光液はニオイがきついですから、玄関など室内で作業をする場合にはしっかりと換気をしましょう。

また、革靴(靴底も革製のもの)には除光液は使わないように注意してください。革が有機溶剤のアセトンで変質してしまう可能性があるからです。

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方法10.ガム専用クリーナーを使う

実はガム専用のクリーナーも販売されています。ホームセンターなどで取り扱っています。靴底以外にも洋服・カーペット・ソファなどにも使えます。

やはりガムを除去する専用の成分が配合されているので、ガムを簡単にはがすことができます。靴底に付着したガムをできるだけ楽に取りたい方は、ガム専用クリーナーを買ってみるのもよいでしょう。

ガム専用クリーナーを使った方法はそれぞれの製品の指示に従ってください。

靴底についたガムを剥がすときの注意点

先のとがったもので靴底についたガムを剥がそうとするときには、靴底を傷つけないように注意が必要です。

また、靴底についたガムを剥がすために使用する道具・材料によっては、靴底の素材がダメージを受けてしまうことがあります。たとえば、前述のように革製の靴底に除光液を使うと変質してしまう危険性があります。

靴底についたガムを剥がすための道具が問題ないかを、事前に靴底の目立たないところで確認するようにしましょう。

さらに靴底に付着したガムを素手でさわるのはやめましょう。どこの誰が噛んだガムかもわかりませんので、衛生的によくありません。

最後に

いかがでしたか?本文に一切のボケがなかったことに安心していただけたと思います。意外と寂しかったでしょうか?

靴底についたガムは適切な方法さえ知っていれば、意外と簡単に落とすことができます。ガムを踏んでも無暗に焦らずに対処してみてください。

大真面目に誰かの役に立つ情報を発信していますので、ぜひ他の記事も読んでいただけると幸いです。



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