今年も真夏の夜空を彩る宮崎納涼花火大会が開催されます。きっとたくさんの方が楽しみにしていますよね。ここでは宮崎納涼花火大会2019のおすすめ&穴場スポット7選をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
目次
宮崎納涼花火大会とは?
宮崎県宮崎市の大淀川河畔で開催される毎年恒例の花火大会で、例年10万人を超える観客でにぎわいます。スターマインをはじめとした多種多様な花火が打ち上げられます。特に花火大会のクライマックスを飾るナイアガラは圧倒的な迫力!花火の前には太鼓やダンスなどのイベントも実施される予定です。
宮崎納涼花火大会2019の基本情報
イベント名 | 第71回宮崎納涼花火大会 |
---|---|
打上玉数 | 約10,000発(予定) |
開催場所 | 宮崎県宮崎市鶴島 大淀川河川敷 |
開催日時 | 8月3日(土)19:50~21:00 ※雨天・河川増水の場合は順延・延期 (天候などの状況により協議後に日付を決定) |
料金・予約 | 観賞無料 |
有料観賞席 | あり |
アクセス方法 | ●JR「宮崎駅」より徒歩30分(大淀川北側) ●JR「宮崎駅」より宮崎交通バス・宮交シティ行きで10分→バス停「橘通1丁目」で下車後に徒歩5分(大淀川北側) ●JR「南宮崎駅」より徒歩20分(大淀川南側) |
交通規制 | あり(おおよそ19:00~22:00ごろ) |
駐車場 | なし |
トイレ | 仮設トイレ設置予定 |
問い合わせ先 | TEL:0985-22-2161(宮崎商工会議所) |
宮崎納涼花火大会2019の開催場所は?
宮崎納涼花火大会2019の開催場所は、宮崎県宮崎市鶴島の大淀川河川敷です。あらかじめ花火の打上場所を地図で確認しておきましょう。
宮崎納涼花火大会2019のおすすめ&穴場スポット7選
1.大淀川北側河川敷(天満橋~橘橋間)
宮崎納涼花火大会を観賞するためのベストスポットは、上図のマークのあたりです。花火の打上地点の目前なので、花火の臨場感をたっぷりと味わえます。
花火大会の有料観賞席が設置されるので、その後方あたりを狙いましょう。大淀川北側河川敷(天満橋~橘橋間)でレジャーシートを敷く場所を確保するためには、最低でも夕方17:00~18:00ごろには到着する必要があります。
2.大淀川南側河川敷(天満橋~橘橋間)
大淀川南側河川敷(天満橋~橘橋間)はたっぷりと花火の臨場感を味わえるところですが、例年混雑がゆるやかな傾向にあります。花火大会のクライマックスを飾るナイアガラも十分に見えます。
ただ大淀川北側河川敷のようにしっかり整備されているわけではないですから、レジャーシート・虫よけスプレー・懐中電灯などは必須アイテムです。また、花火大会の屋台・露店などは出ていません。花火と一緒に食べ物・飲み物を楽しみたい方は事前に用意しておきましょう。JR「南宮崎駅」より徒歩20分でアクセスできます。
3.橘公園
花火の打上地点の東側にある全長約700m・全幅約6mの緑地公園で、花火観賞の定番スポットです。橘公園にはたくさんの屋台・露店も出ますので、花火と一緒に食べ物・飲み物も楽しみたい方におすすめです。
4.天神山公園
花火打上地点の対岸の高台にある公園で、ゆっくりと花火を観賞できる穴場スポットです。ただ花火大会のクライマックスを飾るナイアガラなどは見づらいです。
5.愛宕山神社
花火打上地点の対岸にある愛宕山神社は高台にあるので、非常によく花火が見えます。地元の方々だけが知っている穴場スポットです。ただどこが花火が見えやすいかがわかりづらいですから、事前に下見をしておいたほうがよいかもしれません。
6.大淀川北側河川敷(高松橋~天満橋間)
おそらくJR「宮崎駅」からのアクセスが悪いからでしょう。大淀川北側河川敷(高松橋~天満橋間)は大迫力で花火を観賞できるところでありながら、例年混雑がゆるやかな穴場スポットです。ただ花火大会のクライマックスを飾るナイアガラなどを見るには、天満橋(国道269号)がやや邪魔になります。
7.大淀川南側河川敷(高松橋~天満橋間)
大淀川南側河川敷(高松橋~天満橋間)も十分に花火を楽しめるところですが、例年ほとんど混雑はしていません。花火大会開始後でも普通にレジャーシートを敷く場所を確保できます。他の観賞客との間にもしっかりスペースを確保できるので、ゆったりと花火を見たい方によいと思います。
最後に
宮崎納涼花火大会2019のおすすめ&穴場スポット7選をご紹介してきました。どこで花火を観賞するかは決まりましたか?ぜひ宮崎納涼花火大会2019をベストポジションで楽しんでくださいね。
関連記事 宮崎納涼花火大会2019の開催日程・時間や有料席チケット・屋台情報まとめ関連記事 宮崎納涼花火大会2019のアクセス方法・交通規制・駐車場情報まとめ
コメント