今年も真夏の夜空を彩る江東花火大会が開催されます。他の東京都内の花火大会と比較すると混雑がゆるやかな傾向にあるので、子供連れの家族などでもゆったりと楽しみやすい花火大会ですよね。ここでは江東花火大会2019のおすすめ&穴場スポット5選をお伝えしますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
目次
江東花火大会とは?
東京都江東区で開催される毎年恒例の花火大会で、例年約30万人の観客でにぎわいます。荒川に浮かべた台船から次々とスターマインが打ち上げられるのですが、観賞エリアとなる河川敷までの距離はたったの150mしかありません!そのため、ドォーンとお腹に響く大迫力の花火を楽しめます。
江東花火大会は例年平日に開催されるため、他の東京都内の花火大会と比較すると、例年混雑がゆるやかな傾向にあります。ゆったりと花火観賞を楽しみたい方にぜひおすすめです。
江東花火大会2019の基本情報
イベント名 | 第37回江東花火大会 |
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打上玉数 | 約4,000発(予定) |
開催場所 | 荒川・砂町水辺公園(東京都江東区東砂8丁目22番地先) |
開催日程・時間 | 8月1日(木)19:40~20:30 ※荒天の場合は中止(順延・延期なし) |
料金・予約など | 観覧無料 |
有料指定席 | なし |
アクセス方法 | ●東京メトロ東西線「南砂町駅」より徒歩15分 ●都営地下鉄新宿線「東大島駅」より徒歩20分 ●JR・東武鉄道「亀戸駅」よりからバス(亀24葛西橋行)約15分、バス停「葛西橋停留所」より徒歩5分など |
交通規制 | あり(おおよそ17:30~21:30ごろ) |
駐車場 | なし(自家用車での来場不可) |
トイレ | 仮設トイレ設置予定 |
お問い合わせ先 | TEL:03-3647-4963 (江東区役所地域振興課区民交流係) |
江東花火大会2019の開催場所は?
江東花火大会2019の開催場所は例年通り、荒川・砂町水辺公園(東京都江東区東砂8丁目22番地先)で、荒川に浮かべた台船から花火が打ち上げられます(上記の地図は花火の打上地点を指しています)。江東花火大会2019をベストポジションで楽しむために、あらかじめ花火の打上場所を地図で確認しておきましょう。
江東花火大会2019のおすすめ&穴場スポット5選
荒川・砂町水辺公園
江東花火大会2019の開催場所となっている荒川河川敷を利用した公園です。花火の打上場所から非常に近いため、大迫力で花火を観賞できるおすすめスポットです。
「花火大会の開催場所なんて大混雑しているのではないか…?」と不安に思う方もいますよね。でも荒川・砂町水辺公園は東京ドーム約2個分くらいの敷地面積があるので、花火大会開始後でも普通にレジャーシートを敷く場所を確保できます。江東花火大会そのものが穴場といってもいいかもしれません。
首都高速中央環状線下
荒川上を走っている首都高速中央環状線の高架下からは花火がよく見えます。葛西橋を歩いていく必要がありますが、ゆったりと花火を楽しめる穴場スポットです。レジャーシートを忘れずに持参しましょう。
清砂大橋
江東花火大会の打上場所よりも荒川下流(南側)に架かっている橋です。視界を遮るものが一切ないので、花火の写真を撮るには絶好の場所です。ただ座れないのが難点かもしれません。
葛西橋
江東花火大会の打上場所よりも荒川上流(北側)に架かっている橋です。視界を遮るものが一切ないので、花火観賞に向いています。東京メトロ東西線「南砂町駅」から距離があるため、清砂大橋よりもさらに空いています。こちらも基本的に座れません。
江戸川区西葛西側の土手
江戸川区西葛西側の土手からも十分花火を楽しめます。ただ首都高速道路がやや花火を邪魔するでしょう。東京メトロ東西線「西葛西駅」より徒歩10分ほどでアクセスできます。
最後に
いかがでしたか?江東花火大会2019のおすすめ&穴場スポット5選をお伝えしてきました。どこで花火を観賞するかは決まりましたか?
江東花火大会の例年の観客数は約30万人ほどで、他の東京都内の花火大会と比較すると混雑はゆるやかな傾向にあります。そのため、特別なこだわりがないのなら、江東花火大会2019はシンプルに江東区側の荒川河川敷(荒川・砂町水辺公園)で観賞するのがよいと思います。ぜひ江東花火大会2019をベストポジションで楽しんでくださいね。
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<画像出典>
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