調布市花火大会2019のアクセス方法・交通規制・駐車場・混雑情報まとめ

今年も夜空を彩る調布市花火大会が開催されます。コンピュータ制御により音楽と花火のコラボレーションさせた「ハナビリュージョン」が見どころです。きっとたくさんの方が楽しみにしていることでしょう。ここでは調布市花火大会2019のアクセス方法・交通規制・駐車場・駐輪場・混雑状況などの情報をお伝えします。

調布市花火大会とは？

東京都調布市で開催される毎年恒例の花火大会で、例年約30万人以上の観客でにぎわいます。今年に予定されている花火の打上玉数は約10,000発です。

コンピュータ制御により音楽と花火のコラボレーションさせた「ハナビリュージョン」は必見！また、関東の花火大会ではなかなかお目にかかれない8号玉（直径約280m）も打ち上げられるので、お腹にまで響く大迫力を楽しむことができます。

調布市花火大会2019の基本情報

調布市花火大会2019の開催場所は？

調布市花火大会2019の開催場所は、東京都調布市の多摩川河川敷（二ヶ領上河原堰中洲周辺）です（上記の地図は花火の打上地点を指しています）。あらかじめ地図で場所を確認しておきましょう。

調布市花火大会2019の観賞エリアへのアクセス方法

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調布市花火大会2019の公式の観賞エリアは、「布田会場（自由席／有料席）」「京王多摩川会場（自由席／有料席）」「電通大グラウンド会場（有料席のみ）」の3つがあります。それぞれの観賞エリアへのアクセス方法をお伝えします。

布田会場（自由席／有料席）

調布市花火大会2019の布田会場にアクセスするには、京王線「国領駅」「布田駅」「調布駅」のそれぞれより徒歩で20～25分です。ただ花火大会当日は例年大混雑するため、十分に時間の余裕を持っておいたほうがよいでしょう。

京王多摩川会場（自由席／有料席）

調布市花火大会2019の京王多摩川会場にアクセスするには、京王線「京王多摩川駅」より徒歩10分です。また、京王線「調布駅」からも徒歩20分ほどでアクセスすることができます。

電通大グラウンド会場（有料席のみ）

調布市花火大会2019の電通大グラウンド会場は有料席しかありません。花火の打上地点の正面にあるので、大迫力で花火を楽しむことができます。電通大グラウンド会場にアクセスするには、京王線「京王多摩川駅」より徒歩15分、または「調布駅」より徒歩20分です。

調布市花火大会2019の交通規制情報

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調布市花火大会2019の当日には会場周辺道路で車両通行禁止などの交通規制が実施される予定です。花火大会の交通規制の時間帯はおおよそ16:00～20:00ごろを予定しています。花火大会の詳細な交通規制内容は上図をご確認ください。

※上図は昨年のものですが、例年花火大会の交通規制内容はほぼ同じです。今年の花火大会の交通規制内容が公式に発表されましたら、こちらでもアナウンスさせていただきます。

また、例年花火大会当日は交通規制区域外の道路も大混雑します。そのため、花火大会当日はできるだけ車両で会場周辺に近づかないほうがよいでしょう。

調布市花火大会2019の会場に駐車場・駐輪場は用意されているのか？

駐車場

調布市花火大会2019の各会場に臨時駐車場などの用意はありません。上記の通り、花火大会当日は交通規制などもあります。そのため、調布市花火大会2019の会場に向かうには公共交通機関を利用するほうがよいです。基本的に東京都内の花火大会は自家用車で行くものではありません。

「どうしても花火大会に自家用車で向かいたい！」という場合には、交通規制区域外でコインパーキングを探しましょう。そして、そこから公共交通機関と徒歩で花火大会の会場に向かうとよいです。

駐輪場

一方で調布市花火大会2019の会場に自転車で来場することは可能です。「第三中学校」「杉森小学校」「布田小学校」「京王線多摩川駅付近の高架下」などが臨時駐輪場となる予定です。

ただ例年花火大会の観賞エリア周辺は大混雑するため、自転車は邪魔になります。できれば花火大会に自転車で向かうのは控えたほうがよいかもしれません。

最後に

いかがでしたか？調布市花火大会2019のアクセス方法・交通規制・駐車場・駐輪場・混雑状況などの情報をお伝えしてきました。今年も大混雑が予想されますが、ぜひ調布市花火大会2019に足を運んでみてくださいね。

＜画像出典＞
●映画のまち調布花火2019公式サイト
http://hanabi.csa.gr.jp/