【筆跡診断テスト】文字から性格を見極める15つのポイントとは?

あなたは普段どんな文字を書いていますか?筆跡からは書き手の心理や性格を読みとることができます。

ここでは文字から性格を見極める15つのポイントをお伝えします。自分の文字にはどんな性格が表れているのかをチェックしてみてもよいですし、家族や友達などの文字を観察してみるのもなかなか面白いですよ。

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筆跡診断(筆跡心理学)とは?

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他人の手書きの文字を見ると、「何だか優しそうだな」「ちょっと几帳面なのかも」「イライラしていそう…」などと感じたことはありませんか?実際に筆跡には書き手の心理や性格が出るものです。

「筆跡診断(筆跡心理学)」は文字から書き手の深層心理や性格を分析する学問で、欧米では100年以上の歴史があります。フランスでは筆跡診断士(グラフォルグ)は弁護士などと肩を並べる高度な国家資格なんだそうですよ。

何となく占いのようなイメージを持ってしまいますが、筆跡心理学では膨大なサンプルから書き手の深層心理や性格を分析・統合しています。そのため、筆跡だけで書き手がどのような人物なのかをおおよそ見極めることができるんだとか。

ここでご紹介する筆跡診断テストは簡易的なものですが、意外とあたるかもしれませんね。ではさっそく筆跡診断テストをしてみましょう。

文字から性格を見極める15つのポイントとは?

POINT1.文字の筆圧

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文字の筆圧からはどのくらいストレスを感じているかが判断できます。さらに、そこから心理や性格を推測することができます。

文字の筆圧が強い方は、真面目かつ慎重で自分の意志をしっかり持っている傾向にあります。ただ融通が利かずに協調性に欠けるという側面も…。

一方で文字の筆圧が弱い方は、社交的で他人と協調することが得意です。ただあまり自分の意志を持っていない分、他人に流されやすいところがあります。

POINT2.文字の大きさ

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文字の大きさには書き手の社交性や積極性などが出ます。

余白いっぱいに大きな文字を書く方は、外交的で行動力にあふれるタイプです。何事にも積極的でリーダーシップをとるのが得意な傾向にあります。どちらかというとアウトドア派というタイプによく見られる筆跡でしょう。

逆に余白に対して小さな文字を書く方は、内向的な慎重派です。社交性や協調性は持っていますが、自分が表に立たされることは苦手です。どちらかというとインドア派というタイプによく見られる筆跡です。

POINT3.文字の傾きの角度

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一般的な日本語(ひらがな・カタカナ・漢字)における美文字はやや右上がりですよね。そんな文字の傾きの角度からは、自分の属している社会・組織などへの忠誠心を診断することができます。

必要以上に右上がりの文字を書く方は、社会・組織などの伝統・文化を重んじます。保守的な体制派と言えるでしょう。会社などでは出世欲も強いほうでしょう。

一方で右下がりの文字を書く方は、他人とは視点が異なる批評家タイプです。社会・組織の風潮などに流されず、独自性を好みます。へそ曲がりなんて呼ばれてしまうことも…。ただ社会・組織への参加意識が低いわけではありません。進歩的な反体制派かもしれませんね。

また、右上がりでも右下がりでもない水平型の文字を書く方もいらっしゃいます。そんな方はどちらでもいいという意識の強い静観タイプです。社会・組織などへの参加意識も低い傾向にあります。また、会社などでは出世欲などもあまりありません。

POINT4.左はらいの長さ

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「人」「木」「広」などの漢字に含まれる左はらいの長さからは、あなたがどのくらい目立ちたがりなのかを判断できます。

普通よりも左はらいの長い文字を書く方は、典型的な目立ちたがりタイプです。豪華で派手なものが好きだという傾向が、持ちものや服装・髪型などに表れます。モデルさんや俳優さんによく見られる文字のクセですね。

一方で普通よりも左はらいの短い文字を書く方は、目立つことは苦手です。一言で言えば、シャイなタイプですね。持ちものや服装・髪型もできるだけ他人と同じようなものを選ぼうとします。

POINT5.右はらいの長さ

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「人」「木」「道」などの漢字に含まれる右はらいの長さからは、あなたがどのくらい物事に熱中するかがわかります。

普通よりも右はらいの長い文字を書く方は、何かの物事に熱中しやすい傾向があります。これと決めたら我を忘れるくらいに集中するのが特徴で、仕事や勉強などで人並み以上の結果を出しやすいタイプです。ただ趣味などに熱中しすぎるとオタクと言われがちですし、恋愛ではストーカー気質になることがあります。

逆に普通よりも左はらいの長い文字を書く方は、クールであっさりとした性格の持ち主で、あまり特定のことに執着しません。オタクやストーカーにならないですが、あれこれ目移りしやすく、飽きっぽいのが短所かもしれません。趣味や恋愛では浮気性なところがあります。

POINT6.はねの強さ

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「子」「月」「風」などの漢字に含まれるはねの強さからは、あなたがどのくらいの責任感を持っているかなどが判断できます。

文字のはねをしっかりと書く方は、物事に対する責任感の強い性格です。何事にも最後まで手を抜かないので、周囲からの信頼は厚いです。ただ頑張りすぎてしまうところがあるので、心身の健康には注意したいところですね。

一方で文字のはねをあまり書かない方は、何事も要領よくこなすタイプです。学校のテストで考えると、すべての教科で70~80点くらいをとるのが得意です。ただたった1つのことを突き詰めるのは苦手かもしれません。同時進行で複数のことをこなさなければならない主婦などによく見られる筆跡です。

POINT7.縦線上部の突出の長さ

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文字の縦線上部がどのくらい突出しているかで、あなたが社長タイプ(リーダー気質)なのか秘書タイプ(フォロワー気質)なのかがわかります。ひらがなだと「あ」「か」「さ」など、漢字だと「木」「来」「車」などですね。他にもたくさんの文字から判断できます。

普通よりも縦線上部を突き出すように文字を書く方は、社長タイプの性格です。リーダーシップを発揮するのが得意で、学生時代に生徒会長や部長などを務めていた方によく見かける筆跡です。ただこのタイプがグループに2人以上いると衝突してしまうことも…。

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逆に普通よりも縦線上部を突き出さないように文字を書く方は、秘書タイプの性格です。リーダーシップはあまりありませんが、他人をサポートするのが得意です。世の中は社長タイプの人間ばかりではうまくいきません。こうした秘書タイプの人間も絶対に必要な存在といえるでしょう。

POINT8.縦線下部の突出の長さ

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次は「下」「市」「年」などの漢字にある縦線下部の突出に注目してみましょう。文字の縦線下部の突出の長さからは、あなたがどのくらいチャレンジ精神や向上心を持っているのかがわかります。

普通よりも縦線下部の長い文字を書く方は、チャレンジ精神や向上心が旺盛な性格です。新しいことに挑戦することが大好きで、また平凡な結果で満足することができません。戦国武将やスポーツ選手によく見られる筆跡傾向です。

一方で普通よりも縦線下部の短い文字を書く方は、チャレンジ精神や向上心はあまり持っていません。できるだけ現状を維持したいと考えているところがあります。ただ他人とあまり衝突せず、人間関係は長続きしやすいです。

POINT9.起筆部分

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書道用語において文字の線(画)のスタート部分を起筆と言います。筆で書かれた文字だとわかりやすいですよね。この文字の起筆部分からはあなたの我の強さがわかります。

文字の起筆部分にクッと強いひねりを入れる方は、自分の意見を持ったしっかり者です。自分の主義主張があるので、あまり他人に流されることはありません。ただ頑固な一面もあるため、他人にわからず屋だと思われてしまうこともあります。他人の意見を聞き入れる姿勢も必要かもしれないですね。

一方で文字の起筆部分にほとんどひねりを入れない方は、素直な性格の持ち主です。他人の話をあまり疑わず、そのまま受け入れる傾向にあります。上司や先輩などにはかわいがられやすいでしょう。ただ他人の意見に左右されがちですし、最悪の場合には騙されることも…。自分の意見を持つことも意識してみましょう。

POINT10.接筆部分

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たとえば、「口」という文字の左上の角を接筆部分と言います。この文字の接筆部分がつなかがっているかどうかで、思考・行動パターンの傾向が分かれます。

文字の接筆部分をしっかりと閉じる方は、几帳面で真面目な性格です。また、何事もきっちりこなさないと気が済まない完璧主義なところがあります。仕事などでの信頼感はバツグンですが、規律やルールは絶対と考えているので、融通が利かないなんて言われてしまうことも…。やや堅苦しい印象があるかもしれません。

一方で文字の接筆部分が開いている方は、自由奔放でちょっとルーズなところがあります。規律やルールに縛られるのが苦手な性格ですが、自分にも他人にも寛容、柔軟な思考ができるので、ストレスがたまりません。懐の広さが魅力かもしれないですね。

POINT11.転折部分

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たとえば、「口」という文字の右上の角のように、1画のなかで筆の方向が変わるところを転折部分と言います。この文字の転折部分の筆跡でも性格の傾向を分析できます。

文字の転折部分が角ばっている方は、何事にも真面目で堅実な性格です。既存のルール・方法でコツコツと物事に取り組むのは得意ですが、自由にアイデアを発送したり、臨機応変な対応は苦手な傾向があります。

文字の転折部分が丸みを帯びている方は、物事を自己流でアレンジする発想力に優れているため、クリエイティブな仕事に向いているでしょう。また、ユーモアのセンスもあります。ただ自分の思った通りにしたいところがあるので、規則・ルールの通りに動くのはあまり得意ではありません。

POINT12.複数の点の打ち方

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「心」「馬」「鳥」など複数の点を打つ文字を書くと、あなたがどのくらい見栄っ張りなのかがわかります。

点と点の間隔をたっぷりと開ける方は、自分を等身大以上に見せたいという心理があります。ただ背伸びをするのは必ずしも悪いことではありません。現状の自分より背伸びをすることが成長につながることもあります。

一方で点と点の間隔が狭い方は、あまり見栄を張ることはありません。むしろ、本当は実力があるにもかかわらず、自分では実力がないと思い込んでしまっていることがあります。もしかしたらもう少しだけ自分に自信を持ってもよいかもしれませんね。

POINT13.横線の間隔のバランス

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「日」「目」「馬」などの文字は複数の横線を書きますよね。この文字の横線の間隔のバランスからは、あなたが感覚タイプなのか論理タイプなのかがわかります。

「日」「目」「馬」などの文字を書いたとき、横線の間隔がバラバラになりがちな方は感覚タイプといえるでしょう。そのときの気分で行動するので、自己中心的何て思われてしまうことも…。また、物事を論理的に順序立てて考えるのは苦手だったりします。ただ芸術家によく見られる筆跡なんだとか。

逆に「日」「目」「馬」などの文字を書いたとき、横線の間隔が一定になる方は論理タイプです。物事を論理的に順序立てて考えるのが得意です。ただ頭で納得できないとなかなか行動できなかったりもします。

POINT14.へんとつくりの間隔の広さ

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漢字にはへんとつくりから構成されているものがありますね。「頭」「話」「始」などたくさんの種類があります。この漢字のへんとつくりの間隔からは、あなたの包容力がわかります。

漢字のへんとつくりの間隔をたっぷりととる方は、非常に寛容な心の持ち主です。自分と異なる価値観を受け入れることができるので、他人に好感を持たれやすいです。社交的で協調性も高い傾向にあります。

一方で漢字のへんとつくりの間隔をあまりとらない方は、自分と異なる価値観を受け入れるのが苦手かもしれません。外部をシャットアウトして自分だけの世界を守りたいと考えます。ただ自分独自の道をゆくスペシャリストとして活躍できる可能性も秘めているでしょう。

POINT15.文字内側の空間の大きさ

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文字には内側に線で囲まれた空間を持つものがあります。たとえば、「口」「目」「頭」などの漢字は、その内側に四角型の空間を持ちます。また、「0」「6」「8」などの数字や「a」「b」「d」などのアルファベットは、その内側に丸型の空間を持ちます。この文字内側の空間の大きさからも、性格の傾向を知ることができます。

文字内側の空間が大きくなる方は、内部からのエネルギーに充実しているため、元気で活発な傾向にあります。精神的にはやや子供っぽいところがありますが、無邪気で裏表のない雰囲気は周囲に安心感を与えます。

文字内側の空間が小さくなる方は、体力的なエネルギーはやや減退がちです。不思議なことに文字内側の空間は年齢を重ねるごとに小さくなるんだとか。ただ文字内側の空間が小さくなる方は、精神的には大人です。しっかりと自立心を持っていますし、物事への対応も冷静にこなします。

最後に

いかがでしたか?自分が普段何気なく書いている文字で性格が診断できるなんて、なかなか面白いですよね。こっそり家族や友達の文字も診断してみると面白いかもしれませんね。

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