今年も真夏の夜空を彩る熊谷花火大会が開催されます。きっとたくさんの方が楽しみにしていますよね。ここでは熊谷花火大会2019のおすすめ&穴場スポット7選をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
目次
熊谷花火大会とは?
埼玉県熊谷市で開催される毎年恒例の花火大会で、例年40万人を超える観客でにぎわう熊谷の夏の風物詩イベントです。熊谷花火大会の最大の見どころは、花火業者7社によるスターマインコンクールで、花火師たちがプライドをかけて文字通り火花を散らします。
熊谷花火大会2019の基本情報
イベント名 | 第70回熊谷花火大会 |
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打上玉数 | 約10,000発(予定) |
開催場所 | 埼玉県熊谷市河原町 荒川河畔(荒川大橋下流) |
開催日時 | 8月10日(土)19:00~21:00 ※荒天の場合は8月11日(日)・8月17日(土)・8月18日(日)の順番に延期 |
料金・予約 | 観賞無料 |
有料観賞席 | あり |
アクセス方法 | ■公共交通機関 JR・秩父鉄道「熊谷駅」より徒歩5分 JR・秩父鉄道「上熊谷駅」より徒歩10分 ■自家用車 関越自動車道東松山ICから国道407号経由で15km(通常時30分) |
交通規制 | あり(おおよそ16:00~21:30ごろ) |
駐車場 | 臨時駐車場あり (無料・有料の両方あり/約5,000台) |
トイレ | 公衆トイレあり |
問い合わせ先 | TEL:048-594-6677 (熊谷市観光協会) |
熊谷花火大会2019の開催場所は?
熊谷花火大会2019の開催場所は、埼玉県熊谷市河原町の荒川河畔(荒川大橋下流)です。あらかじめ花火の打上場所を地図で確認しておきましょう。
熊谷花火大会2019のおすすめ&穴場スポット7選
1.荒川運動公園
花火大会公式の無料観賞エリアとなるのは、荒川運動公園(荒川河川敷)です。花火の臨場感をたっぷりと楽しめるおすすめスポットです。
ただ荒川運動公園でレジャーシートを敷く場所を確保するためには、最低でも午前のうちに向かいたところです。荒川運動公園に午後から向かっても、なかなかレジャーシートを敷けるような場所は見つけられません。
なお、荒川運動公園内のラグビー場は、芝生保護のために開場が16:00からとなっています。荒川運動公園に午前から向かえない場合は、ラグビー場を狙うとよいかもしれません。もちろん、ラグビー場も開場とほぼ同時にいっぱいになります。
2.久下の荒川河川敷
花火の打ち上げ地点からはやや離れますが、久下の荒川河川敷は比較的混雑がゆるやかな穴場スポットです。花火の打上地点から離れるように歩いていけば、花火大会開始直前でも意外とレジャーシートを敷く場所を確保できます。
花火を遮る障害物などは一切ありません。ただ花火を真横から観賞することになるため、花火の種類によってはあまり楽しめないものもあります。JR・秩父鉄道「熊谷駅」からは徒歩20~25分ほどでアクセスできます。
3.イオン熊谷店屋上駐車場
イオン熊谷店の屋上駐車場は例年花火観賞のために開放されています。食べもの・飲みものを調達できますし、トイレに困ることもありません。快適に花火を楽しめます。
4.ニットーモール熊谷店屋上駐車場
ニットーモール熊谷店屋上駐車場も花火がきれいに見える穴場スポットです。花火大会終了後も営業しているカフェなどで適当に時間をつぶすと、花火大会終了後の混雑も避けることができます。ただ花火観賞のために開放しているわけではないですから、レジャーシートを敷いたりはしないようにしましょう。
5.ベルク赤城町店の駐車場
熊谷花火大会はベルク赤城町店の駐車場からもよく見えます。ただ花火観賞のために開放しているわけではないですから、レジャーシートを敷いたりはしないようにしましょう。秩父鉄道「石原駅」から徒歩5分ほどでアクセスできます。
6.石原公園
石原公園からも十分に花火は見えますが、例年それほど混雑はしていません。秩父鉄道「石原駅」から徒歩5分ほどでアクセスできます。
7.熊谷大橋
花火の打ち上げ地点からはやや離れますが、視界を遮るものが一切ないので、打上花火が非常にきれいに見えます。ゆっくりと座れないのは難点ですが、花火の写真をきれいに撮りたい方におすすめです。
最後に
熊谷花火大会2019のおすすめ&穴場スポット7選をご紹介してきました。どこで花火を観賞するかは決まりましたか?ぜひ熊谷花火大会2019をベストポジションで楽しんでくださいね。
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