恋人との「愛の証」ともいえるキスマーク。ただ意外と「どうやったらキスマークって付くの?」とやり方を知らない人も多いですよね。ここでは、初心者でも簡単にできるキスマークの付け方のコツ5つをご紹介します。
キスマークの付け方のコツ5つ
1.口を開けすぎない
口を開けすぎてしまうと、うまくキスマークは付きません。力が分散してしまうからです。唇を「う」の発音のときの形にしましょう。口を開けすぎないのが1番のコツ。ここだけはしっかり覚えておけば、力をそれほど入れなくてもキレイにキスマークを付けられます。
2.唇を密着させる
相手の肌に自分の唇をしっかりと密着させましょう。肺で吸うというよりも、唇の筒内を真空にするイメージです。
3.皮膚の薄いところをロックオン
キスマークは皮膚の薄いところのほうが付きやすいです。首や胸元、お腹などですね。逆に背中や二の腕の外側などはキスマークを付きづらいです。初心者はしっかり皮膚の薄いところとよいですね。
4.ゆっくり時間をかける
キスマークという名前ではありますが、「チュッ」と軽くキスをしただけではキスマークは付きません。ゆっくりと時間をかけるのも大切です。
5.何回も繰り返す
「キスマークを付けたいけど、なかなか呼吸が続かない…」という方もいますよね。そんな方は同じ場所に何度も繰り返すようにすると良いです。
キスマークのマナー
キスマークの付け方のコツを解説してきましたが、キスマークを付けられる相手のこともしっかり考えるようにしましょう。
まず相手が知らないうちにキスマークを付けるのはやめましょう。服の上からは見えない場所であっても、着替えなどで他人に見られてしまうことだってあるからです。
また、キスマークを付けられたときはうれしくても、後から「うわっ、こんな目立ってきちゃった、どうしよう…」となることはよくあります。相手にキスマークを付けてほしいとお願いされたしても、首筋などの洋服を着ても見える場所に付けるのはやめたほうがいいかもしれません。
キスマークが原因でケンカなんてことにならないようにしたいですね。
最後に
いかがでしたか?初心者でも簡単にできるキスマークの付け方のコツ5つを紹介してきました。詳しいコツを知ると試したくなるものですよね。そんな方はぜひ次のデートで試してみてくださいね。
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