【徹底解説】横須賀開国祭花火大会2019のおすすめ＆穴場スポット7選

今年も真夏の夜空を彩る横須賀開国祭花火大会（正式名称：よこすか開国祭 開国花火大会）が開催されます。きっとたくさんの方が楽しみにしていますよね。ここでは横須賀開国祭花火大会2019のおすすめ＆穴場スポット7選をお伝えしますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

横須賀開国祭花火大会とは？

神奈川県横須賀市で開催される毎年恒例の花火大会で、例年約15～20万人の観客でにぎわいます。ぺリー来航150周年を機に始まった「よこすか開国祭」のクライマックスを飾るイベントです。スターマイン、水中花火、キャラクター花火などが真夏の夜空を彩ります。

横須賀開国祭花火大会2019の基本情報

横須賀開国祭花火大会2019の打上場所は？

横須賀開国祭花火大会2019の打上場所は、神奈川県横須賀市の新港埠頭沖です。横須賀開国祭花火大会2019をベストポジションで楽しむために、あらかじめ花火の打上場所を地図で確認しておきましょう。

横須賀開国祭花火大会2019の人気＆穴場スポット7選

三笠公園

横須賀開国祭花火大会の公式観賞エリアのひとつです。花火打上地点と距離が非常に近いので、大迫力で花火を観賞できます。

うみかぜ公園

こちらも横須賀開国祭花火大会の公式観賞エリアのひとつです。花火を打上地点の目前で楽しめる大人気スポットです。なお、花火大会当日はうみかぜ公園の駐車場は利用できません。

横須賀米軍基地

横須賀開国祭花火大会の当日のには、ネイビーフレンドシップデーとして横須賀米軍基地が一般開放されます。横須賀米軍基地が開放時間は10:00～21:00ですが、入場時間は10:00～19:00となっています。花火観賞をしたい場合には19：00までに入場しましょう。できれば午前のうちに花火が見える位置を確認しておくのがよいです。

中央公園

中央公園はやや高台になっているため、横須賀開国祭花火大会がよく見えるのですが、例年比較的混雑がゆるやかな穴場スポットです。京浜急行「横須賀中央駅」より徒歩10分ほどでアクセスできます。

新安浦港

うみかぜ公園の南東に位置します。うみかぜ公園でレジャーシートを敷く場所を確保できなければ、新安浦港に向かうとよいかもしれません。

海辺つり公園

新安浦港のさらに南東に位置する公園です。花火の打上地点からはやや離れますが、打上花火は十分に楽しめる穴場スポットです。京浜急行「堀ノ内駅」より徒歩10分ほどでアクセスできます。

大津漁港の三春町岸壁

大津漁港の三春町岸壁からでも打上花火だけなら十分に楽しめます。例年ほとんど混雑はありません。近くにスーパーなどもありますから、食べもの・飲みものの調達やトイレにも困らないでしょう。京浜急行「堀ノ内駅」より徒歩10分ほどでアクセスできます。

最後に

横須賀開国祭花火大会2019のおすすめ＆穴場スポット9選をお伝えしてきました。どこで花火を観賞するかは決まりましたか？ぜひ横須賀開国祭花火大会2019をベストポジションで楽しんでくださいね。