桑名水郷花火大会2019のアクセス方法・交通規制・駐車場・混雑情報まとめ

今年も真夏の夜空を彩る桑名水郷花火大会が開催されます。桑名の夏の風物詩イベントですよね。きっとたくさんの方が楽しみにしているかと思います。ここでは桑名水郷花火大会2019のアクセス方法・交通規制・駐車場・混雑状況などの情報をお伝えしていきます。

桑名水郷花火大会とは？

三重県桑名市で開催される毎年恒例の花火大会で、戦時中に一時中断したものの、約80年引き継がれてきた伝統があります。例年約15～20万人の観客でにぎわう桑名の夏の風物詩イベントです。

桑名水郷花火大会の最大の見どころは、東海地区最大級の2尺玉（直径480m）を筆頭とする大型花火の連発で、クライマックスは頭上へ火花が降り注ぐような大迫力が続きます。これだけの大型花火を連発する花火大会は、全国的にもほとんどありません。他にも仕掛け花火、ナイアガラ、水中スターマインなど多種多様な花火が打ち上がります。

桑名水郷花火大会2019の基本情報

桑名水郷花火大会2019へのアクセス方法

桑名水郷花火大会2019の開催場所は例年通り、三重県桑名市の揖斐川河畔です（上記の地図は花火の打上地点を指しています）。桑名水郷花火大会2019の観賞エリアへ公共交通機関でアクセスする方法は上記の通りです。ただ花火大会当日は例年大混雑するため、十分に時間の余裕を持っておいたほうがよいでしょう。

また、花火大会の混雑は「行き」だけでなく「帰り」にも注意したいところです。大混雑で切符がなかなか購入できないなんてこともあるので、あらかじめ帰り用の切符も購入しておくとよいです。ICカードを利用する場合は残金を確認しておきましょう。

桑名水郷花火大会2019の交通規制情報

※クリック・タップで拡大画像が開きます。

桑名水郷花火大会2019の当日には、会場周辺道路で車両通行止めなどの交通規制が実施される予定です。花火大会の交通規制の時間帯はおおよそ17:00～22:00ごろです。桑名水郷花火大会2019の詳細な交通規制内容は上図をご確認ください。

花火大会当日は交通規制区域外の道路も渋滞になることが予想されます。特に例年国道1号は大渋滞です。花火大会当日はできるだけ車で会場周辺に近づかないほうがよいでしょう。

また、「お車でのご来場はできるだけご遠慮ください」とのことなので、花火大会の観賞エリアに向かうには、基本的に公共交通機関を利用しましょう。

桑名水郷花火大会2019の会場に駐車場はあるの？

桑名市観光協会事務局は公共交通機関の利用を推奨していますが、桑名水郷花火大会2019の会場周辺には臨時駐車場（有料／約2,000台）が用意されます。花火大会の臨時駐車場の場所は上図をご参考ください。

桑名水郷花火大会2019の臨時駐車場は例年夕方ごろにはほぼ満車となります。そのため、花火大会に自家用車で向かう場合には、十分な時間の余裕を持っておく必要があるでしょう。花火大会開始直前にウロウロと駐車場を探しているなんてことがないようにしたいですね。

一般有料駐車場（各施設の既定料金）

●サンファーレ駐車場（100台）
●吉之丸コミュニティパーク駐車場（約70台）
●市民プール駐車場（約100台）
●市営末広駐車場（180台）
●市役所南立体駐車場（約200台）

臨時有料駐車場（整備協力金として1台／2,000円）

●精義小学校（約100台）
●立教小学校（約250台）
●修徳小学校（約200台）
●日進小学校（約250台）
●光風中学校（約350台）

最後に

いかがでしたか？桑名水郷花火大会2019のアクセス方法・交通規制・駐車場・混雑状況などの情報をお伝えしてきました。今年も大混雑が予想されますが、ぜひ桑名水郷花火大会2019に足を運んでみてくださいね。

＜画像出典＞
●つねひごろ（個人ブログ）
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