今年も真夏の夜空を彩る常総きぬ川花火大会が開催されます。きっとたくさんの方が楽しみにしていますよね。ここでは常総きぬ川花火大会2019のおすすめ&穴場スポット5選をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
目次
常総きぬ川花火大会とは?
茨城県常総市の鬼怒川湖畔で開催される毎年恒例の花火大会で、例年10万人を超える観客でにぎわう常総市の夏の風物詩イベントです。
日本煙火芸術協会会員の8号玉創作花火競技会「ファイヤーアートコンテスト」や、日本で指折りの花火業者による究極の花火の打上げ「花火ミュージアム ~至高の世界・美の巨人たち~」、さらには音楽とコンピュータ制御を駆使した「スペシャルスターマインの競演」など、最初から最後まで目が離せません。
常総きぬ川花火大会2019の基本情報
イベント名 | 第55回常総きぬ川花火大会 |
---|---|
打上玉数 | 約10,000発(予定) |
開催場所 | 茨城県常総市 橋本運動公園(鬼怒川河畔) |
開催日時 | 8月11日(日)19:00~20:40 ※荒天の場合は翌日8月12日(月)に順延・延期 |
料金・予約 | 観賞無料 |
有料観賞席 | あり |
アクセス方法 | ■公共交通機関 関東鉄道常総線「水海道駅」より徒歩15分 関東鉄道常総線「北水海道駅」より徒歩20分 ■自家用車 常磐自動車道谷和原ICより国道294号経由で5km |
交通規制 | あり(おおよそ17:00~21:00ごろ) |
駐車場 | 臨時駐車場あり(無料:約3,000台/有料:不明) |
トイレ | 公衆トイレあり |
問い合わせ先 | TEL:0297-23-9088 (常総きぬ川花火大会実行委員会) |
常総きぬ川花火大会2019の開催場所は?
常総きぬ川花火大会2019の開催場所は、茨城県常総市の橋本運動公園(鬼怒川河畔)です。あらかじめ花火の打上場所を地図で確認しておきましょう。
常総きぬ川花火大会2019のおすすめ&穴場スポット5選
1.鬼怒川河川敷(花火大会観賞エリア)
常総きぬ川花火大会の公式観賞エリアとなるのは、上の地図のマークのあたりです。もちろん、花火の打上地点の目前なので、花火の臨場感をたっぷりと味わえます。
「花火大会公式の観賞エリアなんて大混雑するのではないか?」と不安に思う方もいらっしゃるかもしれません。しかし、花火大会の公式観賞エリアとなる鬼怒川河川敷には広大なスペースがあります。そのため、花火の打上地点から離れるように歩いていけば、花火大会開始直前でも意外とレジャーシートを敷ける場所が残っているのです。
ちょっとくらいの混雑が嫌でなければ、常総きぬ川花火大会はシンプルに公式観賞エリアで楽しむのがおすすめです。
2.豊岡運動場北側エリア
常総きぬ川花火大会で豊岡運動場は有料観賞エリアとなります。その豊岡運動場の北側エリアは意外と見落とされがちな穴場スポットです。もちろん大迫力で花火を楽しめるところなのですが、例年それほど混雑していません。関東鉄道常総線「水海道駅」より徒歩15分ほどでアクセスできます。
3.豊水橋下流エリア(左岸)
花火を真横から見ることになりますが、鬼怒川左岸河川敷の豊水橋より下流のエリアはゆったりと花火を楽しめるおすすめスポットです。例年花火大会開始後でも普通に観賞場所を確保できます。
4.豊水橋下流エリア(右岸)
JR北水海道駅やJR水海道駅からのアクセスが悪いため、鬼怒川右岸河川敷の豊水橋より下流のエリアは、さらに混雑がゆるやかになっています。例年地元の方々が集まっている印象です。
5.安養寺北側の河川敷
安養寺北側の河川敷は例年ほとんど混雑していない穴場スポットです。ただやや木々が邪魔になります。安養寺には臨時駐車場も設置されるので、花火大会に自家用車で向かうという方によいかもしれません。
最後に
常総きぬ川花火大会2019のおすすめ&穴場スポット5選をご紹介してきました。どこで花火を観賞するかは決まったでしょうか?ぜひ常総きぬ川花火大会2019をベストポジションで楽しんでくださいね。
関連記事 常総きぬ川花火大会2019の開催日程・時間や有料席チケット・屋台情報まとめ関連記事 常総きぬ川花火大会2019のアクセス方法・交通規制・駐車場・混雑情報まとめ
コメント