LINEには相手がメッセージに目を通したかを確認できる既読機能がついています。便利な機能ではありますが、この既読機能が友達や恋人との間でトラブルになることも…。
「どうしてメッセージ読んでいるのに返事くれないの？」と問い詰められたとき、どんな言い訳をしようかと迷ったことのある方もきっとたくさんいますよね。
ここではLINEの既読無視を問い詰められたときの言い訳パターン17選をご紹介します。複数の言い訳パターンを使い分ければ、単に面倒で既読無視していることを上手に隠せるかもしれません！
LINEで既読無視したときの言い訳パターン17選
1．仕事中で返信できなかった
「仕事中にメッセージをチェックしたけど、返信するほどの余裕はなかった」というのは、王道の言い訳です。仕事に文句をつける人はほとんどいないでしょう。ただ数日間も既読無視していた場合には使えません。
2．同僚・上司・友達・恋人などと一緒にいた
良識のある大人であれば、一緒にいる人を放置したまま、何通もLINEのやりとりをできるものではありません。「誰かと一緒にいた」というのも使える言い訳パターンですね。
3．車の運転中だった
「車の運転中にメッセージのチェックだけした」という言い訳パターンもあります。ただし「どこに行っていたの？」とさらに追及されるされる可能性もあるので、その先の言い訳も考えておく必要があるかもしれません。
4．親・先生にスマホを没収されていた
学生さんは両親や学校・塾の先生などのスマホを没収されることもありますよね。長時間の既読無視の理由にもなります。
5．職場のスマホ持ち込みが禁止になった
勤務中のスマホ利用が社会問題になりつつあるため、最近はスマホの持ち込み自体を禁止する職場も増えています。勤務時間中の既読無視には使いやすい言い訳です。
6．後できちんと返事しようと思っていた
「しっかり考えた内容のメッセージを送りたかった」と伝えれば、相手の心象もきっとよくなるはずです。長時間の既読無視の言い訳にも適しています。
7．返信したつもりになっていた
「返信したつもりでエラーが起きていた…」ということは実際にあります。ただあまり何度も使うと、本当なのかと怪しまれてしまうので注意しましょう。
8．たくさんメッセージに埋もれてしまっていた
メッセージ一覧画面は新着順に並ぶため、たくさんの人からメッセージが届けば下の方に流れてしまいます。社交的で交友関係の広い方は使いやすい言い訳かもしれませんね。
9．勉強・スポーツ・趣味などに集中していた
「資格勉強に集中していた」「テニスの部活・サークルなどの最中だった」「映画をずっと見ていた」などなど…。勉強・スポーツ・趣味の活動を言い訳に使う方法もあります。
10．電波が悪くて返せなかった
まだまだ携帯電話の電波が悪い場所はたくさんありますし、電車・地下鉄などの移動中も電波は悪くなりますよね。「電波のよい場所で返信するつもりで忘れてしまった」という言い訳も有効です。
11．え、メッセージ読んでないけど…
「LINEで何もしていないのに勝手に既読マークがつく」というバグは実際にあります。何度も使うことはできませんが、メッセージを読んでいないととぼけるのも1つの方法です。
12．寝ぼけて開いてしまったっぽい
LINEのメッセージはプッシュ通知をタップするだけでも開けます。「スマホ画面を寝ぼけてタップしてしまった」と言い訳するのもよいでしょう。
13．スマホの電池が切れてしまった
スマホの充電切れも使いやすい言い訳ですね。「昨日スマートフォンの充電しておくのを忘れてしまって…」と付け加えれば、より真実味を持たせることができます。
14．スマホが壊れてしまった
長期間の既読無視に対する鉄板の言い訳です。ただたくさんの方が利用する言い訳である分、「本当なの？」と疑われやすいのでご注意を！
15．寝落ちしてしまった
「メッセージの返信を考えているうちに、寝落ちしてしまった」と伝えるのもよいですね。特に夜にメッセージの返信が面倒になった場合に効果的な方法です。
16．体調が悪かった
「風邪を引いていた…」「お腹の調子が悪かった…」「頭が痛かった…」などと、体調不良を理由にすることもできます。よほどのことでなければ、相手もそれ以上問い詰めることはしづらいでしょう。
17．正直マメじゃないんだ
「正直、LINEとかメールとかマメじゃないんだ」と伝えるのも1つの手です。言い訳とは違うかもしれませんが、相手にそういう性格だと認識してもらうと、後々楽になりますよ。
最後に
いかがでしたか？LINEの既読無視を問い詰められたときの言い訳パターン17選をご紹介してきました。ただ既読無視をされるとやはり気分は悪いもの…。後で言い訳を考えるくらいであれば、とりあえず「あとで返事をするね！」とだけでも送っておくのがスマートな方法です。そうすれば、相手も既読無視されているという感覚になりません。
また、関係を悪化させたくない相手であれば、素直に謝ることも大切です。「返信が遅くなってしまってごめんなさい」と伝えれば、たいていの人が許してくれるでしょう。
ただ返信が面倒なメッセージを送ってくる人は無視したいということもありますよね。そんな場合には「仕事が忙しい」などと普段からアピールしておきましょう。そうすれば、いざというときに言い訳がしやすくなりますよ。
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