今年も真夏の夜空を彩る赤川花火大会が開催されます。きっとたくさんの方が楽しみにしていますよね。ここでは赤川花火大会2019のおすすめ&穴場スポット6選をお伝えします。ぜひ赤川花火大会2019をベストポジションで楽しんでくださいね。
目次
赤川花火大会とは?
山形県鶴岡市で開催される毎年恒例の花火大会で、例年30万人を超える観客でにぎわう鶴岡の夏の風物詩イベントです。全国トップクラスの花火師が競い合う「全国デザイン花火競技会」でもあるため、非常にハイレベルな花火を観賞できるのが最大の特徴です。最大打揚げ幅700mのワイド感には誰もが圧倒されてしまうでしょう。
赤川花火大会2019の基本情報
イベント名 | 第29回赤川花火大会 |
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打上玉数 | 約12,000発(予定) |
開催場所 | 山形県鶴岡市 赤川河畔(羽黒橋~三川橋間) |
開催日程・時間 | 8月17日(土)19:15~21:00 ※少雨決行・荒天中止 |
料金・予約など | 観賞無料 |
有料観賞席 | あり |
アクセス方法 | ■公共交通機関 JR鶴岡駅より徒歩15分 ※JR鶴岡駅から有料臨時シャトルバスもあり ■自家用車 山形自動車道鶴岡ICより国道7号経由で約5km(通常時10分) |
交通規制 | あり(おおよそ12:00~22:00ごろ) |
駐車場 | 臨時駐車場あり(無料/約3,500台) |
トイレ | 約300基 |
お問い合わせ先 | TEL:0235-64-0701 (赤川花火情報ガイダンスダイヤル) |
赤川花火大会2019の打上場所は?
赤川花火大会2019の打上場所は、山形県鶴岡市の赤川河畔(羽黒橋~三川橋間)となっています。赤川花火大会2019をベストポジションで楽しむために、あらかじめ花火の打上場所を地図で確認しておきましょう。
赤川花火大会2019のおすすめ&穴場スポット6選
ここでは赤川花火大会2019を観賞するおすすめのスポットをまとめました。大迫力で花火を楽しめる鉄板人気スポットだけでなく、できるだけ混雑を避けてゆったりと花火を観賞できる穴場スポットも紹介します。
1.赤川西側河川敷(花火大会公式観賞エリア)
花火大会の公式観賞エリアとなるのは、赤川の西側河川敷です。もちろん、花火の打上地点の目前ですから、花火の臨場感をたっぷりと味わうことができます。
「花火大会の公式観賞エリアなんて大混雑するのではないか?」と不安に感じる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、花火大会の公式観賞エリアは南北に約1500mもあるので、夕方ごろに到着すれば普通にレジャーシートを敷く場所を確保できます。特にJR鶴岡駅から離れていく(南側に向かう)と混雑がゆるやかになっていきます。
特別なこだわりがないのであれば、赤川花火大会はシンプルに公式観賞エリアで楽しむのがおすすめです。
2.三川橋周辺
花火を横から観賞することにはなりますが、三川橋周辺は例年比較的混雑がゆるやかな穴場スポットです。視界を遮るものも一切ありません。
3.羽黒橋周辺
同じく花火を横から観賞することにはなりますが、羽黒橋周辺は例年比較的混雑がゆるやかな穴場スポットです。JR鶴岡駅からのアクセスが悪いからか、さらにゆったりと花火を楽しむことができます。
4.鶴岡市立朝暘第五小学校グラウンド
鶴岡市立朝陽第五小学校のグラウンドは、例年花火観賞のために開放されています。花火の打上地点の真正面に位置しているので、思いっきり花火を楽しむことができます。混雑が苦手な方におすすめの穴場スポットです。
5.鶴岡東公園
鶴岡市立朝暘第五小学校の南に位置する公園で、ここもゆったりと花火を観賞できる穴場スポットです。赤川西側河川敷で観賞場所を確保できなかった場合には、鶴岡東公園に向かうとよいかもしれません。
6.羽黒町側(赤川東側)
赤川西側河川敷が公式観賞エリアになっていますが、赤川東側の羽黒町は例年ほとんど混雑のない穴場スポットです。羽黒町側はほとんど農地なので、視界を遮るものは一切ありません。ゆったりと花火を楽しむことができます。
ただ花火の打上地点となっている河川敷周辺は立入禁止です。また、私有地には絶対に入らないようにしましょう。
最後に
赤川花火大会2019のおすすめ&穴場スポット6選をお伝えしてきました。どこで花火を観賞するかは決まりましたか?ぜひ赤川花火大会2019をベストポジションで楽しんでくださいね。
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<画像出典>
●やまがた庄内観光サイト
http://www.mokkedano.net/
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