【徹底攻略】古河花火大会2019を超楽しめるおすすめ＆穴場スポット5選

今年も真夏の夜空を彩る古河花火大会が開催されます。きっとたくさんの方が楽しみにしていますよね。ここでは古河花火大会2019のおすすめ＆穴場スポット5選をお伝えします。ぜひ古河花火大会2019をベストポジションで楽しんでくださいね。

古河花火大会とは？

茨城県古河市で開催される花火大会で、関東最大級の打上数を誇ります。例年50万人を超える観客でにぎわう古河の夏の風物詩イベントとなっています。

古河花火大会の最大の見どころは、超特大の3尺玉（重量280㎏・直径約550m・到達高度600m）で、頭上へ火花が降り注ぐような大迫力を体感できます。他にも音楽花火やワイドスターマイン、キャラクター花火など、多種多様なプログラムは最後まで観客を飽きさせることがありません。

古河花火大会2019の基本情報

古河花火大会2019の開催場所は？

古河花火大会2019の開催場所は例年通り、茨城県古河市の古河ゴルフリンクス（渡良瀬川河畔）です。古河花火大会2019をベストポジションで楽しむために、あらかじめ花火の打上場所を地図で確認しておきましょう。

古河花火大会2019のおすすめ＆穴場スポット5選

1．古河ゴルフリンクス（花火大会公式観賞エリア）

古河花火大会の公式観賞エリアは上記の地図のマークのあたりで、花火大会本部を中心に南北に観賞エリアが広がっています（花火の打上場所となるゴルフ場中央エリアには入ることはできません）。花火の打上地点の目前なので、すべての花火も大迫力で楽しむことができます。

ゆったりとレジャーシートを敷ける場所を確保するためには、最低でも夕方（おおよそ16:00～17:00）ごろまでには向かいたいところです。ただ花火の打上地点から離れるように南北へ歩けば、夕方以降でも観賞場所を確保できる可能性があります。

2．新古河駅周辺の渡良瀬川土手

例年新古河駅周辺の渡良瀬川土手は花火を大迫力で楽しめるところでありながら、例年比較的混雑がゆるやかな穴場スポットです。花火の打上地点から離れるように渡良瀬川沿いを歩いていけば、花火大会開始直前でも普通にレジャーシートを敷けるような場所がたくさん残っています。

ただ東武日光線「新古河駅」の周辺にはほとんど屋台・露店が出ていません。花火と一緒に食べもの・飲みものを楽しみたい方は、あらかじめ準備しておく必要があるでしょう。

3．イオン古河店屋上駐車場

イオン古河店の屋上駐車場は例年花火観賞のために無料開放されています。花火の打上地点からは直線距離で約2.5kmほど離れています。食べものや飲みものも調達もできますし、トイレにも困りません。

4．十間道路

JR古河駅を花火大会会場とは逆方向に出ると、まっすぐ十間道路が伸びています。この十間道路には花火が見えるポイントがいくつかあります。ただ花火大会の交通規制区域外ですから、歩行者や車などにぶつからないように十分注意しましょう。

5．道の駅 きたかわべ

「道の駅 きたかわべ」は埼玉県加須市にあるのですが、打上花火だけであれば十分に観賞できます。花火の打上地点からは直線距離でおおよそ2.5kmほど離れています。

花火を自家用車で観賞しに行けますし、トイレにも困りません。ただ花火の打上時間にはお店などは閉まっていますから、花火と一緒に食べもの・飲みものも楽しみたい方はあらかじめ用意しておきましょう。

どのように花火が見えるかは以下の動画を参考にしてみてくださいね。

最後に

古河花火大会2019のおすすめ＆穴場スポット5選をお伝えしてきました。どこで花火を観賞するかは決まりましたか？ぜひ古河花火大会2019をベストポジションで楽しんでくださいね。

＜画像出典＞
●ガジェット好きで花火好き（個人ブログ）
http://nekonohiroba.seesaa.net/