【徹底攻略】水郷小見川花火大会2019のおすすめ＆穴場スポット5選

今年も真夏の夜空を彩る水郷小見川花火大会（千葉県香取市）が開催されます。きっとたくさんの方が楽しみにしていることでしょう。

ここでは水郷小見川花火大会2019のおすすめ＆穴場スポット5選をお伝えします。ぜひ水郷小見川花火大会2019をベストポジションで楽しんでくださいね。

水郷小見川花火大会とは？

千葉県香取市で開催される毎年恒例の花火大会で、1908（明治41）年より小見川の夜空を彩り続けているという関東有数の歴史を持ちます。大空間に炸裂する特大水中スターマインは迫力満点！また、全国の花火師が自慢の尺玉を競い合う「全国尺玉コンクール」も見ものです。

水郷小見川花火大会2019の基本情報

水郷小見川花火大会2019の開催場所は？

水郷小見川花火大会2019の開催場所は、千葉県香取市の小見川大橋下流の利根川河畔です。上の地図のマークはおおよその花火の打上地点を指しています。あらかじめ花火の打上地点も地図で確認しておきましょう。

水郷小見川花火大会2019のおすすめ＆穴場スポット5選

1．利根川右岸河川敷（花火大会公式観賞エリア）

花火大会の公式観賞エリアとなるのは上の地図のマークのあたりです。もちろん、花火の打上地点の目前なので、花火の臨場感をたっぷりと味わえます。花火の打上地点の真正面には有料の桟敷席が設置されますので、その両端付近を狙うのがおすすめです。

もちろん、花火大会の公式観賞エリアですから、たくさんの屋台・露店も出ています。花火と一緒に食べもの・飲みものを楽しみたい方によいでしょう。

ただ花火大会の公式観賞エリアでレジャーシートを敷く場所を確保するためには、できれば夕方ごろまでに到着したほうがよいでしょう。花火大会開始直前に到着しても観賞場所を確保できない可能性が高いです。

2．小見川河川敷運動公園

花火大会の公式観賞エリアの対岸にある河川敷公園です。おそらくJR「小見川駅」からだと利根川を渡っていかなければならないためでしょう。小見川河川敷運動公園は花火を大迫力で楽しめるところでありながら、例年混雑が緩やかな傾向にある穴場スポットです。花火大会開始直前でも意外と2～3人分であれば観賞場所を確保できたりします。

ただ小見川河川敷運動公園には基本的に屋台・露店などは出ていないですから、花火と一緒に食べもの・飲みものを楽しみたい方は事前に用意しておきましょう。

また、小見川河川敷運動公園の西側の河川敷緑地は、無料の臨時駐車場となっています（約700台）。花火大会を自家用車からそのまま観賞している方もいらっしゃいます。

3．小見川大橋上流の利根川右岸河川敷

花火を小見川大橋を前景として楽しめるおすすめスポットです。花火の迫力も十分に感じられますが、特に花火の写真を撮りたい方によいかもしれません。

しかも花火大会の公式観賞エリア付近と比べると、小見川大橋上流の利根川右岸河川敷はそれほど混雑していません。花火の打上地点から離れるように西側へ歩いていくと、花火大会開始直前でも観賞場所を確保できるでしょう。

また、小見川大橋上流の利根川右岸河川敷には、無料の臨時駐車場も用意されています（約1,400台）。例年花火大会を自家用車からそのまま観賞している方もいらっしゃいます。

4．くろべ運動公園

くろべ運動公園の周辺には住宅街と農地しかないですから、十分に花火を観賞できます。例年地元の方々が集まっているくらいですから、ゆったりと花火を楽しめます。

くろべ運動公園には水道・トイレなどの設備もありますから、子供と一緒に花火を観たい方によいかもしれません。

5．小見川城山公園

花火の打上地点からはちょっとだけ離れますが、小見川城山公園からも十分に花火を楽しめます。ただ花火の種類などによっては木々が邪魔になることがあります。

花火大会の臨時駐車場（無料／約200台）にもなるところですから、花火大会に自家用車で向かう方は、そのまま城山公園で花火を楽しむのもありかもしれません。

最後に

水郷小見川花火大会2019のおすすめ＆穴場スポット5選をお伝えしてきました。どこで花火を観賞するかは決まりましたか？ぜひ水郷小見川花火大会2019をベストポジションで楽しんでくださいね。