あなたの息は大丈夫?自分の口臭を客観的に確認する5つの方法

あなたは自分の口臭を知っていますか?なかなか自分の口臭はわからないものですよね。自分では気づいていないだけで、周囲には口臭がきついと思われている可能性も十分にあります。

ではではどうすれば自分の口臭をチェックすることができるのでしょうか?ここでは自分の口臭を客観的に確認する5つの方法をお伝えします。

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そもそもなぜ自分の口臭には気づけないのか?

性別・年齢・生活習慣などによって個人差はありますが、人間には誰にでも一定の口臭があります。完全に口内が無臭という人は存在しません。にもかかわらず、他人の口臭が気になったとしても、自分の口臭が気になることはありませんよね。なぜ自分の口臭はわからないのでしょうか?

わたしたちの嗅覚はニオイに慣れやすいという性質を持っています。たとえば、動物園に行ったときのことを想像してみてください。最初は動物のニオイが気になりますが、次第にほとんど気にならなくなっていきますよね。これはわたしたちの嗅覚が動物のニオイに慣れてしまうからです。

自分の口臭は常に自分で嗅いでいる状態なので、自分の口臭には慣れてしまっています。そのため、ずっと動物園にいるとニオイが気にならなくなるのと同じで、なかなか自分の口臭には気づくことができないのです。

ではどうすれば自分の口臭を把握することができるのでしょうか?自分の口臭を客観的に確認するには、以下の方法を参考にしてみてください。

自分の口臭を客観的に確認する5つの方法とは?

方法1. コップに息を溜める

自分の口臭を客観的に確認する最も手軽な方法は、自分の息をコップに溜めることです。自分の呼気と外気が混じってしまうため、自分の口臭だけを厳密に確認することはできませんが、自分の口臭が強烈な場合にはすぐにわかります。また、自分の息がどんなニオイなのかも確認できます。

まずは口をすっぽりと覆えるくらいのガラスや陶器のコップを用意しましょう。そして、コップの内側にと息を吐いたら、すぐに手でコップにフタをします。ここで約5~10秒くらい深呼吸をしてください。その後にコップの内側のニオイを嗅ぎます。そうすることで、自分の鼻が麻痺していない状態で自分の口臭を確認することができます。

それほどニオイを感じなければ、あなたの口臭はあまりきつくないと考えてよいでしょう。逆に強烈なニオイを感じるのであれば、あなたの口臭は自分で思っている以上にきついと考えられます。

方法2.手に唾液をつける

わたしたちの唾液の約99%は水分ですが、残りの約1%に口臭のもとになる成分が含まれています。そのため、自分の唾液の水分を蒸発させることで、自分の口臭が確認できます。

手のひらなどをベロっと舐めてみましょう。そして、完全に唾液が乾いたら手のニオイを嗅いでみてください。あなたに口臭がなければ、手もほとんどニオイがしないはずです。逆にあなたに口臭があれば、手にもほぼ同じニオイがします。

ただし、この手に唾液をつける方法では、胃などの内臓からくる口臭を確認することはできません。

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方法3.舌の表面を確認する

自分の舌を鏡で見てみましょう。舌の表面に白いポツポツとしたものがついていませんか?

これは「舌苔(ぜつたい)」と呼ばれるもので、舌に細菌や食べもののカスが付着することで発生します。誰でもそれなりに舌苔はあります。ただたくさんの舌苔がついている方は注意が必要です。というのも、舌苔は口臭のもとになるからです。

自分の口臭を確認するためには、ガーゼやティッシュなどで舌苔を拭きとってみてください。ガーゼやティッシュのニオイが強い場合には、当然口臭もきつい可能性があるでしょう。歯ブラシで舌を磨くことで、舌苔は予防することができます。

方法4.市販の口臭チェッカーを使う

自分の口臭がとにかく心配だという方は、市販の口臭チェッカーを使うのがおすすめです。自分の嗅覚に頼るわけではないので、自分の口臭を最も客観的に確認できます。自分の口臭がどのようなものなのかはわかりませんが、自分の口臭レベルがどのくらいなのかを判断するにはよいでしょう。

口臭チェッカーを使うのは決して難しくありません。口臭チェッカーの検知部分に息を吹きかけるだけで、あとは自動であなたの口臭レベルを判断してくれます。

口臭チェッカーは大型のドラッグストアや家電量販店でおおよそ2,000~5,000円で販売されています(口臭チェッカーの性能によって値段が変わるようです)。インターネット通販ではもうちょっとだけお値段を抑えられるかもしれません。

方法5.思い切って家族などに聞いてみる

最後の手段かもしれませんが、思い切って他人に自分の体臭について聞いてみるのもひとつの方法です。ただあまり親しくない人にたずねても、正直に答えてくれない可能性があります。家族などできるだけ親しい人に聞いてみるようにしましょう。

自分が気にしすぎているだけで、他人は全然気にしていないというケースもあります。思い切って他人に聞いてみると気が楽になるかもしれません。

最後に

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いかがでしたか?自分の口臭を客観的に確認する5つの方法をお伝えしてきました。自分の口臭を正確に把握したうえで、自分も周囲も気持ちよく過ごせるようにしたいものです。

ただ本当は自分にニオイがそれほどないのにもかかわらず、自分ではニオイがきついと思い込んでしまう「自臭症」という病気もあります。自分の口臭に鈍感なのも困りますが、あまり気にしすぎるのもよくありません。自分の口臭に過敏になりすぎないことも大切です。

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