コレが好印象!義父へ贈る父の日のメッセージ文例まとめ

fathersday15

「義理のお父さんへの父の日のメッセージは何を書いたらいいんだろう…」

あなたはこんな悩みを抱えていませんか?実のお父さんならともかく、義理のお父さんへのメッセージとなると手が止まってしまうものですよね。

ここでは義理のお父さんに好印象を与える父の日のメッセージの文例をまとめました。好印象を与える父の日のメッセージを作る3つのポイントも紹介しています。

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義父へ贈る父の日のメッセージ文例

同居または近所に住むお義父さんに贈るケース

お義父さんと同居していたり、お義父さんが近所に住んでいる場合、何かとお世話になっているものですよね。日ごろの感謝の気持ちを改めて言葉にしてみると、好印象を持ってもらいやすいですよ。

お父さんへ
いつも親切にしていただいてありがとうございます。
父の日のプレゼントを夫婦で選びました。
これからもよろしくお願いします。
お父さまへ
いつもお気遣いいただきありがとうございます。
お父さんの優しさについつい甘えてばかりですが、
これからもいろいろと教えてくださいね。
●●さん(ご主人の名前)と私から、感謝の気持ちを贈ります。
お父さんへ
いつも何かとお心遣いをありがとうございます。
お父さんのおかげで本当に助かっています。
日ごろの感謝の気持ちを込めて、ささやかながらプレゼントを贈ります。
●●さん(ご主人の名前)と一緒に選びました。
これからも元気で若々しいお父さんでいてくださいね。

遠方に住むお義父さんに贈るケース

お義父さんが遠方に住んでいる場合、なかなかコミュニケーションをとることができませんよね。その分、父の日のメッセージに感謝の気持ちを込めましょう。

お父さまへ
いつも帰省した際には、何かとお心遣いありがとうございます。
ご無沙汰してしまい申し訳ないのですが、お変わりなくお過ごしでしょうか。
お盆には●●さん(ご主人の名前)とそちらに伺いたいと思っています。
心ばかりではありますが、夫婦で父の日のプレゼントを選びました。
気に行ってもらえるとうれしいです。
お母さまにもよろしくお伝えください。
お父さんへ
いつも何かとお心遣いをありがとうございます。
お父さんが送ってくださる野菜は、いつも家族で「おいしいね」といいながらいただいています。
父の日によせて、ささやかながら感謝の気持ちを贈ります。
これからもお体に気を付けて元気でいてくださいね。
お父さんへ
いつも本当にありがとうございます。
ささやかながら父の日のプレゼントを贈ります。
今年のお正月にはそちらに遊びに行きますので、お父さんのお話を聞けるのを楽しみにしています。
お母さんにもよろしくお伝えくださいね。
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お子さん(お孫さん)がいるケース

お子さんがいるとメッセージも書きやすくなりますよね。もともとの父の日の意味からは外れてしまいますが、子供の写真などを同封すると喜ばれますよ。

お父さまへ
いつもわたしたち家族のことを気にかけていただき、本当にありがとうございます。
「おじいちゃん気に入ってくれるかな?」なんて言いながら、子供たちと一緒に一生懸命プレゼントを選びました。
子供の夏休みにはぜひまた遊びに行きたいと思っています。
これからも元気で若々しいお父さんでいてくださいね。
お母さまにもよろしくお伝えください。
お父さんへ
いつもお気遣いいただきありがとうございます。
●●(子供の名前)もいつも「またおじいちゃんと遊びたい」と言っています。
日ごろの感謝の気持ちを込めて、●●(子供の名前)とプレゼントを選びました。
これからもお体に気を付けて元気でいてくださいね。
お父さんへ
いつも子供たちがお世話になっています。
お父さんのおかげで夫婦ともども安心して仕事ができます。
心ばかりではありますが、父の日のプレゼントを贈ります。
未熟な嫁ですが、これからもよろしくお願いします。

父の日のメッセージで義父に好印象を与える3つのコツ

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1.「お義父さん」という表現は避ける

書き言葉で義理のお父さんを何と呼ぶかは迷ってしまいますよね。ただ他人行儀な印象を受けてしまうので、「お義父さん」という表現は避けましょう。義理のお父さんであっても、「お父さん」「お父さま」と書くほうが自然です。

2.「何に感謝しているのか」を具体的に書く

お義父さんに好印象を与える父の日のメッセージの共通点は、「何に感謝しているのか」が具体的に書かれていることです。お義父さんとのエピソードを思い出しながら、「何に感謝しているのか」を具体的に書いてみましょう。お義父さんの心に響くオリジナルのメッセージが完成しますよ。

3.送り主の名前は連名にする

メッセージカード(手紙)の差出人の名前を連名にすると、「できるお嫁さん(奥さん)だね~」となります。

○○ △△(ご主人の名前)
内 □□(あなたの名前)

とすると、「忙しいご主人の代わりに、自分が手紙を書きました」という意味になります。

また、郵送でプレゼントを贈る場合は、ご主人の名前で贈りましょう。自分の息子を立ててくれているというのは、実の両親としては嬉しくなるものですよ。

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最後に

いかがでしたか?義理のお父さんへ贈る父の日のメッセージ文例を紹介してきました。義理のお父さんには何かと気を遣うものですが、ぜひ父の日をきっかけに良好な関係がつくれるとよいですね。

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