三郷花火大会2019のアクセス方法・交通規制・駐車場・混雑情報まとめ

今年も真夏の夜空を彩る三郷花火大会（正式名称：みさとサマーフェスティバル花火大会）が開催されます。きっとたくさんの方が楽しみにしていますよね。ここでは三郷花火大会2019のアクセス方法・交通規制・駐車場・駐輪場・混雑状況などの情報をお伝えします。

三郷花火大会とは？

埼玉県三郷市の江戸川河川敷で開催される毎年恒例の花火大会で、江戸川対岸の千葉県流山市の花火大会と合同で行われます。花火とクラシック音楽の融合やスターマインの連発が見どころで、埼玉県三郷市側だけでも例年10万人以上の観客でにぎわいます。

三郷花火大会2019の基本情報

三郷花火大会2019へのアクセス方法は？

三郷花火大会2019の開催場所は、埼玉県三郷市の江戸川河川敷（江戸川運動公園）です。花火大会の観賞エリアには、JR武蔵野線「三郷駅」より徒歩10分でアクセスできます。ただ花火大会当日は例年大混雑するため、十分に時間の余裕を持っておいたほうがよいでしょう。

また、花火大会の混雑は「行き」だけでなく「帰り」にも注意したいところです。大混雑で切符がなかなか購入できないなんてこともあるので、あらかじめ帰り用の切符も購入しておくとよいです。ICカードを利用する場合は残金を確認しておきましょう。

三郷花火大会2019の交通規制情報

三郷花火大会2019の当日には、会場周辺道路で車両通行止めなどの交通規制が実施される予定です。花火大会の交通規制の時間帯はおおよそ18:00～21:30ごろです。三郷花火大会2019の交通規制実施区域は上図を参考にしてください。

また、花火大会当日には交通規制区域外の道路も大混雑することが予想されます。特に流山橋を含む県道29号は普段からよく渋滞しています。花火大会当日はできるだけ車で会場周辺に近づかないほうがよいでしょう。

三郷花火大会2019の会場周辺に駐車場・駐輪場の用意はあるのか？

駐車場

三郷花火大会2019の会場周辺に臨時駐車場などの用意はありません。上記の通り、花火大会当日は交通規制もあります。花火大会の会場に向かうには基本的に公共交通機関を利用したほうがよいでしょう。

また、三郷花火大会2019の会場周辺には一般駐車場もそれほどありません。JR武蔵野線「三郷駅」の周辺にはいくつかコインパーキングなどがありますが、花火大会当日は例年午前のうちにほぼ満車になってしまいます。花火大会当日に駐車場の空車を見つけるのはなかなか難しいでしょう。

「どうしても花火大会に自家用車で向かいたい」という場合には、ららぽーと新三郷の駐車場（無料／約2,800台）を利用するとよいかもしれません。

花火大会の観賞エリアからは徒歩だと約30～40分ほどの距離にあります（JR武蔵野線を利用すれば1駅です）。花火大会の観賞エリアからちょっと離れているように感じますが、花火大会終了後の渋滞にはつかまりづらいのがよいです。

花火大会当日の夕方ごろまで到着すれば、ららぽーと新三郷の駐車場で空車を見つけられるでしょう。ただ花火大会のためだけに駐車するのはマナー違反かと思いますから、花火と一緒に楽しむ食べ物・飲み物を購入するなどの配慮はしたいところです。

駐輪場

一方で三郷花火大会2019では江戸川河川敷に臨時駐輪場が用意されます。そのため、花火大会に自転車で来場することは可能です。ただし花火大会終了後は大混雑しますから、すぐに自転車に乗ることはできないでしょう。

最後に

いかがでしたか？三郷花火大会2019のアクセス方法・交通規制・駐車場・駐輪場・混雑状況などの情報をお伝えしてきました。今年も大混雑が予想されますが、ぜひ三郷花火大会2019に足を運んでみてくださいね。