江戸川区花火大会2019のアクセス方法・交通規制・駐車場・混雑情報まとめ

今年も真夏の夜空を彩る江戸川区花火大会が開催されます。きっとたくさんの方が楽しみにしていますよね。ここでは江戸川区花火大会2019のアクセス方法・交通規制・駐車場・混雑状況などの情報をお伝えします。

江戸川区花火大会とは？

東京都江戸川区の江戸川河川敷で行われる毎年恒例の花火大会で、例年江戸川を挟む千葉県市川市主催の「市川市民納涼花火大会」と合同開催されます。打上総数約14,000発は国内最大級です。さらに2009年には江戸川区側と市川市側の合計観客動員数が139万人を記録し、花火大会の観客動員数としては日本最大となりました。

江戸川区花火大会は例年趣の異なる8つのテーマでプログラムを構成されます。毎年恒例のたった5秒で1000発を打ち上げるオープニングにはじまり、夜空を埋め尽くす銀色のシャワーでフィナーレを迎えるまでの約75分間、次々と切り替わる演出が観客を魅了します。

江戸川区花火大会2019の基本情報

江戸川区花火大会2019の開催場所は？

江戸川区花火大会2019の開催場所は例年通り、東京都江戸川区の都立篠崎公園先にある江戸川河川敷です（上記の地図は花火の打上地点を指しています）。あらかじめ地図で場所を確認しておきましょう。

江戸川区花火大会2019へのアクセス方法

江戸川区花火大会2019の観賞エリアへのアクセス方法は上記の通りです。

都営地下鉄新宿線「篠崎駅」とJR総武線「小岩駅」は例年大変混雑します。花火大会の当日は通常時の2倍以上の時間がかかることもあります。花火大会の会場に向かうときには、十分に時間の余裕を持っておきましょう。

一方で京成本線「京成江戸川駅」や都営地下鉄新宿線「瑞江駅」は、例年混雑が比較的ゆるやかです。できればこちらを利用するのがおすすめです。

また、花火大会の混雑は「行き」だけでなく「帰り」にも注意したいところです。大混雑で切符がなかなか購入できないなんてこともあるので、あらかじめ帰り用の切符も購入しておくとよいです。ICカードを利用する場合は残金を確認しておきましょう。

江戸川区花火大会2019の交通規制情報

江戸川区花火大会2019の当日には会場周辺道路で車両通行禁止などの交通規制が実施される予定です。花火大会の交通規制の時間帯はおおよそ17:00～22:00ごろを予定しています。その他の花火大会の交通規制内容は上図ををご確認ください。

また、花火大会当日は交通規制区域外の会場周辺道路も例年大混雑します。そのため、花火大会当日はできるだけ車両で会場周辺に近づかないようにしましょう。なお、自動車やバイクだけではなく、自転車も交通規制の対象となります。

江戸川区花火大会2019の会場に駐車場はあるのか？

江戸川区花火大会2019の会場には臨時駐車場などの用意はありません。上記の通り、花火大会当日は交通規制もあります。江戸川区花火大会2019の会場に向かうには公共交通機関を利用するほうがよいです。基本的に東京都内の花火大会は自家用車で向かうものではありません。

「どうしても花火大会に自家用車で向かいたい」という方は、花火大会の交通規制区域外でコインパーキングなどを探しましょう。そして、そこから公共交通機関と徒歩で花火大会の会場に向かうとよいです。

ただ花火大会の会場付近のコインパーキングはすぐに満車になってしまいます。たとえば、都営地下鉄新宿線「篠崎駅」周辺のコインパーキングなどは、例年午前9時ごろには満車です。同じことを考える方もたくさんいますから、それなりに時間に余裕は持っておきたいところですね。

最後に

いかがでしたか？江戸川区花火大会2019のアクセス方法・交通規制・駐車場・混雑状況などの情報をお伝えしてきました。今年も大混雑が予想されますが、ぜひ江戸川区花火大会2019に足を運んでみてくださいね。

＜画像出典＞
●江戸川区公式HP
http://www.city.edogawa.tokyo.jp/hanabi/index.html