突き指をしているときに運動をしてもよいのか?

finger1

「突き指をしてしまったけど、できれば運動をしたい…」

あなたはこのように悩んでいませんか?何かのスポーツを真剣にやっていると、体力や筋力が落としたくないと思うものです。また、チームスポーツをしていると周囲に置いていかれる不安もありますよね。では突き指をしているときには運動をしてもよいのでしょうか?

スポンサーリンク

そもそも突き指とは?

突き指をしているときに運動をしてもよいのかを考える前に、まずは突き指がどのようなケガなのかを確認しておきましょう。

そもそも突き指は単なる俗称で、正確な医学用語ではありません。スポーツをしているときなどに、指先に外力がかかることで起きるケガの総称として使われます。

そのため、突き指といっても実際にはさまざまな外傷が含まれます。単なる打撲捻挫(関節の靭帯・腱・軟骨などを傷めるケガ)などの軽傷のケースが多いですが、脱臼骨折などの重傷のケースも少なくありません。

また、突き指は少なからず内出血や炎症を引き起こします。そのため、突き指をすると関節周辺に痛みや腫れが発生します。

突き指をしているときに運動をしてもよいのか?

basketball

突き指をしたばかりのときに運動をすると、患部の内出血や炎症が悪化してしまいます。結果的に突き指の完治が遅れてしまうでしょう。

さらに突き指が完治する前に患部を動かしてしまうと、指関節に後遺症が残ってしまう可能性があります。たとえば、指関節の可動域がせまくなったり、指関節が変形したままになったりします。

スポンサーリンク

したがって、突き指をしているときには無理に運動をしてはいけません。もちろん、ランニングなどの手を使わない運動もすべきではないでしょう。突き指の治療ではとにかく患部を動かさないことが大切です。

突き指をした後はいつから運動再開できるのか?

tokei

では突き指ををした後はいつから運動再開できるのでしょうか?

打撲、捻挫、靭帯損傷、軟骨損傷、腱損傷、脱臼、骨折など…。前述した通り、突き指にはさまざまな外傷の可能性が隠れています。そのため、突き指をした後にいつから運動を再開できるのかは、その突き指の損傷レベルによって変わります。

たとえば、打撲・捻挫くらいの軽傷であれば、基本的に内出血や炎症もそれほどひどくなりません。そのため、適切な応急処置をした上でできるだけ安静にしていれば、おおよそ1~2週間ほどで痛みや腫れが引いてきます。そのくらいから簡単な運動であれば再開できるでしょう。

一方で靱帯断裂・脱臼・骨折などの重傷となると、やはり痛みや腫れも長引きますし、靭帯や骨などが修復するのにもだいぶ時間が必要になります。突き指をした後に運動を再開できるまでには最低でも3~4週間はかかるでしょう。

ただ真剣にスポーツに取り組んでいると、長期間安静にしているのはなかなかつらいものですよね。どうしてもすぐにスポーツを再開したい場合には、テーピングやサポーターを欠かさないようにしましょう。また、指に負担のかからないメニューを中心にしたいところです。

最後に

いかがでしたか?突き指しているときに運動をしてもよいのかについてお伝えしてきました。できるだけすぐに運動を再開したい気持ちはよくわかりますが、突き指をしているときは運動を控えるようにしましょう。突き指が完治したら思いっきり運動を楽しんでくださいね。

スポンサーリンク

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です