実は文武両道は当たり前!?~勉強と運動の関係性~

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脳を使う「勉強」と身体を使う「運動」…。一見するとこの2つは全く別々の活動のように思えますよね。でも実は勉強と運動は密接な関係にあるのです。

「あの人はスポーツもできるのに、勉強もできるよね」

学生時代、きっとあなたのクラスにもこんな人がいましたよね。でもこれはある意味では当たり前のこと。

「あの人はスポーツもできるから、やっぱり勉強もできるよね」

というのが本当は正しいんですね。というのも、適度な運動は勉強の効率をググッとアップさせるからです。

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適度な運動が勉強の効率をアップさせる理由

なぜ適度に運動をすると、勉強の効率がアップするのでしょうか?そのカギを握っているのは「神経」です。

わたしたちの脳から出た指令は、神経を通じて全身の筋肉に伝達されます。そして、文字を書いたり、歩いたり、ごはんを食べたりといった具体的な行動に移されるんですね。つまり、以下のような流れで、電気信号として情報が伝達されていきます。

脳→神経→筋肉→行動

そして、ここからポイントなのですが、この反対方向の流れも成り立っているということです。

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行動→筋肉→神経→脳

これは全身の筋肉を動かすことで、脳に刺激を与えることができるということです。適度な運動によって全身の筋肉を動かすと、脳が刺激され、勉強の効率がアップします。

学校の先生が講義内容をよく覚えている理由とは?

学校の先生が講義内容をよく覚えている理由もこのことから説明がつきます。もちろん、先生が人一倍勉強をしたから、同じ講義を何度もやっているから、というのもあります。

でもあれだけよどみなく授業ができるのは、立ち歩きながら、黒板に文字を書き、口を動かして講義をしているからです。

スポーツなどの運動とはまた違いますが、学校の先生は講義中、足も手も口も動かしています。これが脳を活性化させているというわけです。

運動と勉強を上手にミックスさせよう!

では運動と勉強をミックスさせるにはどうしたらいいのでしょうか?運動といって、ランニングをしながら連立方程式を解くなど、難しいことをする必要はありません。

たとえば、部屋を歩き回りながらテキストを音読する、左手をグー・パーしながら問題を解くなど、単純な動作をしながら勉強をするだけで、効率がアップします。

また、勉強をしているとき、30分に1回、軽いトレーニングやエクササイズを挟むといったことも効果的です。自分に合った方法をいろいろと探してみてくださいね。

最初は「そんなんで成績が良くなるなら苦労しない…」と思うかもしれませんが、実際にやってみると集中力や記憶力が大幅に上がりますよ。

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